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- 2025年5月4日 (日) 12:59 黒姫 (履歴 | 編集) [1,222バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「{{kakikake}} '''黒姫'''(くろひめ)は、霊界物語に登場する人物。ウラナイ教の副教祖。 == 概要 == * 初出:{{rm|15|8|ウラナイ教}} * 黒姫はウラナイ教の副教祖(副教主)である。<ref>{{rm|44|21|小北山}}:老爺(文助)のセリフ〈高姫さまが'''教祖'''で、黒姫さまが'''副教祖'''であつた〉</ref> <ref>{{rm|19|12|言照姫}}:エンゼルのセリフ〈松姫の改心…」)
- 2025年5月4日 (日) 06:05 アブナイ教 (履歴 | 編集) [804バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''アブナイ教'''(あぶないきょう)とは、霊界物語に登場する三五教(あなないきょう)の蔑称。 【用例】 * {{rm|17|14|空谷の足音}}:常彦のセリフ:〈これやテツキリ三五教ぢやない、'''アブナイ教'''ぢやと思つて、怖々歩いて居ると〉 * {{rm|44|21|小北山}}:老爺(文助)のセリフ〈此小北山のお広間は元はフサの国の北山村にあつた…」)
- 2025年4月29日 (火) 23:54 西蔵 (履歴 | 編集) [1,659バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''西蔵'''(ちべっと)は、霊界物語に登場する国。 == 概要 == * 初出:{{rm|2|47|天使の降臨}}:〈揚子江の上流なる西蔵、天竺の国境青雲山よりは、しきりに火焔を吐きだし〉 * {{rm|6|34|三大教}}:〈霊鷲山は印度と西蔵の境に屹立する高山であり〉 * 神素盞嗚大神は「天の岩戸の変」の責を負って世界漂白の旅に出た。その一番最初に…」)
- 2025年4月29日 (火) 23:54 ラサフの都 (履歴 | 編集) [1,306バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''ラサフの都'''(らさふのみやこ)は、霊界物語に登場する都市。西蔵の都。第15巻だけに登場する。 == 概要 == * 初出:{{rm|15|13|神女出現}} * 第13章から第18章までラサフの都が舞台となる。ただし第14章の章末以降は地底の岩窟(奇の岩窟)が舞台となる。 * 〈凩荒び雪深き、ラサフの都〉<ref name="rm1513">{{rm|15|13|神女出現}}</ref> == 主なエ…」)
- 2025年4月28日 (月) 20:14 童子ケ淵 (履歴 | 編集) [276バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''童子ケ淵'''(どうじがふち)とは、霊界物語に登場する淵。{{rm|16|8|衣懸松}}だけに出る。大江山のバラモン教の本城の近くにある。 {{デフォルトソート:とうしかふち}} Category:霊界物語の湖沼」)
- 2025年4月26日 (土) 01:28 団尻 (履歴 | 編集) [690バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''団尻'''(だんじり)は、霊界物語で使われている用語。団子のような尻、つまり大きなお尻のことだと思われる。「'''山車尻'''(だんじり)」とも書かれる。国語辞書等には載っていない。 【例】 * 〈プリンプリンと大きな'''団尻'''をふり羽ばたきし乍ら帰り行く〉〔{{rm|64a|27|再転}}〕 * 〈大岩の上にドツカと'''団尻'''を卸し〉〔{{rm|71|8|夢遊…」)
- 2025年4月25日 (金) 20:39 香具耶姫 (履歴 | 編集) [323バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''香具耶姫'''(かぐやひめ)は、霊界物語に登場する人物。香具耶彦の妻。タール (人物)の母親。{{rm|39|12|種明志}}のタールの会話の中で語られているだけである。 {{デフォルトソート:かくやひめ}} Category:霊界物語の人物」)
- 2025年4月25日 (金) 20:28 香具耶彦 (履歴 | 編集) [674バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''香具耶彦'''(かぐやひこ)は、霊界物語に登場する人物。高姫の情夫だった。 香具耶彦はタール (人物)の父親であり、タールの会話の中で語られているだけである。それによると香具耶彦は色男で、高宮姫(高姫)の情夫であった。アーメニヤの都から、高宮姫と駆け落ちした。(やがて高宮姫とは別れた→「高姫」参照)ア…」)
- 2025年4月25日 (金) 01:55 高姫 (履歴 | 編集) [56,892バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「{{kakikake}} '''高姫'''(たかひめ)は、霊界物語に登場する人物。 == 概要 == == 関連項目 == * 高姫村 * 高姫館 * 黒姫 * 福島久子 == 脚注 == <references/> {{デフォルトソート:たかひめ}} Category:霊界物語の人物」)
- 2025年4月22日 (火) 23:25 新精神運動大本 (履歴 | 編集) [485バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''新精神運動大本'''(しんせいしんうんどうおおもと)は、大本を紹介した本。大正14年、天声社発行。 == 概要 == {|class="wikitable" ! 題名 | 新精神運動大本 |- ! 著者 | |- ! 発行日 | 大正14年(1925年)3月12日 |- ! 発行所 | 天声社 |- ! 頁数 | 52 |- ! 定価 | 15銭 |- ! OBN | {{obn|1161}} |- ! Online | |} {{デフォルトソート:しんせいしんうんとうおおもと}} Ca…」)
- 2025年4月22日 (火) 06:23 天祥地瑞の戦後発行された版 (履歴 | 編集) [2,251バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''天祥地瑞の戦後発行された版'''とは、第二次大戦後に天声社から発行された天祥地瑞各巻のことである。 == 概要 == * 天祥地瑞の「初版」は戦前発行された。戦後一番最初に発行された版は「再版」である。 * 天祥地瑞は最初から王仁三郎によって校正された状態で発行されたので、第72巻までのような「聖師御校正本」は存在しない。 *…」)
- 2025年4月21日 (月) 17:31 言触神 (履歴 | 編集) [2,724バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''言触神'''(ことぶれのかみ)とは、宣伝使の起源となった神々のこと。神名ではなく職名。 == 概要 == * 初出:{{rm|5|18|宣伝使}} * 「言触神」という呼び方は第5巻だけにしか出ない。第18章から第33章の間に8回ほど出るだけで、後は「宣伝使(または宣伝神)」と呼ばれている。 * 木花姫命は大八洲彦命らの神人を天教山の青木…」)
- 2025年4月20日 (日) 22:35 宣伝神 (履歴 | 編集) [6,255バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''宣伝神'''(せんでんし)とは、霊界物語に登場する聖職。大洪水前の宣伝使のこと<ref name="sk0165">『新月の光』0165「宣伝神と宣伝使」:〈大洪水前は宣伝神と書き、大洪水後は宣伝使と書く。どちらも「せんでんし」と読むのである。(昭和七年)〉</ref>。ただし版によっては「宣伝使」と表記されたり、「宣伝神」に「せんでんしん…」)
- 2025年4月20日 (日) 02:09 宣伝使神 (履歴 | 編集) [1,379バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''宣伝使神'''(せんでんししん)は、霊界物語に登場する聖職。{{rm09|6|0003|総説}}だけに登場する。「宣伝使」としての「神」、つまり「宣伝神」と同じだと思われる。→詳細は「宣伝神」 この言葉が使われるのは次の3回だけである。 {{inyou| また国祖国治立命は天教山に隠れ、世界の大峠を免るることを汎く地上の神人に告げ諭し、大難…」)
- 2025年4月19日 (土) 04:20 大本三美歌 (履歴 | 編集) [627バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''大本三美歌'''(おおもとさんびか)は、霊界物語第60巻の三美歌(第3篇「神の栄光」)を単行本にしたもの。 == 概要 == {|class="wikitable" ! 題名 | 大本三美歌 |- ! 著者 | 瑞月 |- ! 発行日 | 大正12年(1923年)6月3日<br>昭和3年(1928年)6月10日 再版 |- ! 発行所 | 天声社 |- ! 頁数 | 128 |- ! 定価 | 15銭 |- ! OBN | {{obn|1160}} |- ! Online | {{ndldl|1137284}}…」)
- 2025年4月19日 (土) 02:41 基本エスペラント講義 (履歴 | 編集) [507バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''基本エスペラント講義'''(きほんえすぺらんとこうぎ)は、エスペラント普及会が編纂した本。 == 概要 == {|class="wikitable" ! 題名 | 基本エスペラント講義 |- ! 著者 | エスペラント普及会・編 |- ! 発行日 | 昭和6年(1931年) |- ! 発行所 | 第二天声社 |- ! 頁数 | 48頁 |- ! 定価 | |- ! OBN | {{obn|1630}} |- ! Online | |} {{デフォルトソート:きほんえすへら…」)
- 2025年4月19日 (土) 02:18 讃美集 (履歴 | 編集) [760バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''讃美集'''(さんびしゅう)は、第一次大本事件が解決した後、出口王仁三郎のために、欧米の信奉者から多数寄せられた〈聖師の長寿と、聖師の崇高なる目的の世界的実現を祈る祝文祝詩〉<ref>本書の「序」</ref>を、エス語と日本語とで掲載した本。 == 概要 == {|class="wikitable" ! 題名 | 讃美集(Sinjoro Laŭdata) |- ! 編者 | 西村昂三(西村光月…」)
- 2025年4月19日 (土) 00:27 月の家 (履歴 | 編集) [195バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''月の家'''(つきのや)とは、出口王仁三郎の雅号の一つ。→「出口王仁三郎#別名・雅号」 {{デフォルトソート:つきのや}} Category:人物」)
- 2025年4月19日 (土) 00:19 出口瑞月 (履歴 | 編集) [255バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''出口瑞月'''(でぐちずいげつ)とは、出口王仁三郎のこと。「瑞月」は王仁三郎の雅号の一つ。 {{デフォルトソート:てくちすいけつ}} Category:人物」)
- 2025年4月19日 (土) 00:14 戦前の大本の出版物 (履歴 | 編集) [13,696バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''戦前の大本の出版物'''の一覧。 == 書籍 == == 機関紙誌 == {{デフォルトソート:せんせんのおおもとのしゆつはんふつ}} + +」)
- 2025年4月18日 (金) 18:22 安閑喜楽 (履歴 | 編集) [468バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''安閑喜楽'''(あんかんきらく)は、霊界物語第37巻第1篇の篇題。 第37~38巻は出口王仁三郎の青年時代の自叙伝である。「安閑坊喜楽」は王仁三郎の雅号の一つで、本巻で王仁三郎は「喜楽」の名で登場する。 「安閑」とは〈のんびりとしているようす〉〔広辞苑〕。 {{デフォルトソート:あんかんきらく}} Category:霊界物語の篇題」)
- 2025年4月17日 (木) 15:38 舎身活躍 (履歴 | 編集) [1,190バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''舎身活躍'''(しゃしんかつやく)は、 # 霊界物語第18巻第4篇の篇題。第11~13章の3章が所属している。黒姫の3人の部下(寅若、富彦、菊若)が玉照姫を奪い取ろうとするが失敗する。 # 霊界物語第4輯の輯題。第37巻から第48巻までの12巻ある。最初の2巻(第37・38巻)は出口王仁三郎の青年時代の自叙伝であり、それ以降…」)
- 2025年4月17日 (木) 03:35 四鳥の別 (履歴 | 編集) [815バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''四鳥の別'''(しちょうのわかれ)は、霊界物語第63巻第4篇の篇題。 「四鳥の別れ」とは、4羽の子が成長して巣立つとき母鳥が悲しみ鳴いて見送ったという中国の故事から、親子の悲しい離別のこと。 本篇では親子が別れるわけではないが、伊太彦・ブラヷーダ姫、三千彦・デビス姫という2組の夫婦の宣伝使(計4人)が登場し…」)
- 2025年4月17日 (木) 03:16 五六七号 (履歴 | 編集) [391バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''五六七号'''(みろくごう)は、霊界物語第14巻第4篇の篇題。 第4篇には次の一つの章だけが含まれている。この章の通巻章番号が567であるため、そのような題名を付けたのだと思われる。 * {{rms|14|17|一寸一服}} {{デフォルトソート:みろくこう}} Category:篇題 Category:567」)
- 2025年4月16日 (水) 00:30 四天使 (履歴 | 編集) [488バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''四天使'''(してんし、よんてんし)は、霊界物語に登場する人物。複数ある。 # 大八洲彦命(天使長)、言霊別命、神国別命、大足彦命の4人。〔{{rm|3|43|配所の月}}〕 # 高照姫命(天使長)、真澄姫命、言霊姫命、竜世姫命の4人。〔{{rm|3|45|猿猴と渋柿}}〕 {{デフォルトソート:してんし}} Category:霊界物語の人物 (組…」)
- 2025年4月16日 (水) 00:18 四大綱領 (履歴 | 編集) [3,792バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''四大綱領'''(しだいこうりょう)とは、祭(政)・教・慣・造の4ヶ条のこと。 == 概要 == 四大綱領の現在標準的な文言は次のものである。 {{inyou| 祭 惟神の大道 教 天授の真理 慣 天人道の常 造 適宜の事務 | }} (読み方は「{{obc|Z9030|四大綱領}}」参照) 初期は「祭《さい》」ではなく「'''政'''《せい》」だった。 {{inyou| 一、政…」)
- 2025年4月15日 (火) 19:15 四天王 (履歴 | 編集) [1,182バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''四天王'''(してんのう)とは、 (1) 霊界物語の登場人物。複数組いる。 # バラモン教の大教主・鬼雲彦の4人の主要な部下で、鬼彦、鬼虎、熊鷹、石熊の4人。その筆頭は鬼虎。主に第16巻に登場する。 # ウラナイ教の黒姫の主要な部下で、夏彦、岩高、菊若、常彦の4人。主に第17巻に登場する。 # 水上山で…」)
- 2025年4月15日 (火) 18:25 四大主義 (履歴 | 編集) [2,532バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''四大主義'''(しだいしゅぎ)とは、清潔主義・楽天主義・進展主義・統一主義の4ヶ条のこと。 == 概要 == 天恩郷の四大主義碑には次の文言が刻まれている。 {{inyou| 四大主義 清潔主義 心身修祓の大道 楽天主義 天地惟神の大道 進展主義 社会改善の大道 統一主義 上下一致の大道| }} 上記の文言が現在標準的な文言に…」)
- 2025年4月15日 (火) 02:59 三大学則 (履歴 | 編集) [3,816バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''三大学則'''(さんだいがくそく)とは、霊力体の三大元に関する次の三ヶ条のこと。 {{inyou| 神の黙示は、即ち吾俯仰観察する、宇宙の霊力体の三大を以てす。 一、天地の真象を観察して、真神の体を思考す可し。 一、万有の運化の毫差なきを視て、真神の力を思考す可し。 一、活物の真性を覚悟して、真神の霊魂を思考す可し。 以…」)
- 2025年4月14日 (月) 21:43 南桑田郡 (履歴 | 編集) [898バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「thumb|大正時代の南桑田郡の地図 '''南桑田郡'''(みなみくわたぐん)は、京都府にあった郡である。 == 概要 == * 亀岡町や穴太村は南桑田郡に所属する。(園部や八木は船井郡) * 略称「南桑(なんそう)」。 * 昭和34年に所属する町村がなくなり消滅した。 * 南桑田郡に該当する地域は、現在の亀岡市の…」)
- 2025年4月13日 (日) 18:18 宗教法人大本 (履歴 | 編集) [4,464バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''宗教法人大本'''(しゅうきょうほうじん おおもと)とは、大本の法人としての名称である。昭和27年5月21日、宗教法人法に基づく「宗教法人大本」が登記された。 == 概要 == 戦前の大本は非公認宗教であり、法人格は無かった。大本の土地建物等の財産は出口王仁三郎や澄子などの個人名義になっていた。 明治以降、宗教行政は時宜によ…」)
- 2025年4月12日 (土) 18:04 愛善荘 (履歴 | 編集) [450バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''愛善荘'''(あいぜんそう)とは、大本信徒連合会の事務局が置かれている建物。綾部市上野町藤山16番地に所在する。 == 外部リンク == * [https://www.omt.gr.jp/o357 愛善荘] - 大本信徒連合会 == 似たような名称 == * 愛善郷 * 愛善堂 * 愛善苑 {{デフォルトソート:あいせんそう}} Category:大本信徒連合会」)
- 2025年4月12日 (土) 17:14 愛善郷 (履歴 | 編集) [7,990バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''愛善郷'''(あいぜんきょう)とは、昭和7年に兵庫県竹田町から大本に献納された竹田城址のこと。出口王仁三郎が命名した。竹田城址を大本の施設として整備する予定だったが、第二次大本事件によって竹田町に返還された。 == 略史 == '''【昭和6年(1931年)】''' 12月16日、竹田町で出口聖師作品展・時局大講演会が開催される。これが…」)
- 2025年4月11日 (金) 15:12 竹田城 (履歴 | 編集) [3,922バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「thumb|本丸から望んだ南千畳|alt=本丸から望んだ南千畳 thumb|TakedaCastle2 thumb|TakedaCastleFrom '''竹田城'''(たけだじょう)は、兵庫県竹田にある城趾。'''虎臥城'''(とらふすじょう)とも呼ばれる。昭和7年に大本の所有となり、出口王仁三郎によって「愛善郷」と命名された。…」)
- 2025年4月10日 (木) 22:50 稿本 大本北陸五十年史 (履歴 | 編集) [5,733バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''稿本 大本北陸五十年史'''(こうほん おおもとほくりくごじゅうねんし)は、津川春朗(大本名・津川春国。ペンネーム・都河春国)が編纂した教団地方史。 題名に「稿本」(草稿の意)と付けたのは本書の内容が完全なものではなく〈可能な限りでのまとめ〉〔嵯峨逸平(北陸本苑長)「発刊にあたって」〕であるため。 == 概要 == {|class="wi…」)
- 2025年4月8日 (火) 12:04 東光苑 (東京本部) (履歴 | 編集) [378バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「{{Otheruses|東京の東光苑|その他の東光苑|東光苑 (曖昧さ回避)}} '''東光苑'''(とうこうえん)は、大本東京本部がある神苑(建物)の名称。昭和43年(1968年)三代教主・出口直日によって命名された。 {{デフォルトソート:とうこうえん とうきようほんふ}} Category:大本の施設」)
- 2025年4月8日 (火) 12:00 東光苑 (天恩郷) (履歴 | 編集) [704バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「thumb|東光苑 '''東光苑'''(とうこうえん)は、天恩郷の東部エリアの名称。昭和5年(1930年)9月1日に、それまでの神苑の東側の土地(東光苑や中の島など)1万1千坪を買収し、天恩郷が拡張された<ref name="oomoto_nanpyo">「大本年表」</ref> <ref>『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c5132|本部の体制}}」</ref>。 == 脚注 =…」)
- 2025年4月6日 (日) 14:16 第二国魂宝座 (履歴 | 編集) [630バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''第二国魂宝座'''(だいにくにたまほうざ)は、月宮殿の前にある庭園。 昭和5年(1930年)3月17日、第二国魂宝座の築山に取りかかる。3月20日完了。<ref>大本年表</ref> 「国魂宝座」とは月宮殿を中心とした八字型の宝座のこと。<ref>『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c5112|大祭後の動き}}」</ref> == 脚注 == <references/> {{デフォルトソー…」)
- 2025年4月6日 (日) 02:44 仁王像 (履歴 | 編集) [449バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''仁王像'''(におうぞう)は、天恩郷の月宮殿前に安置された二体の石造。 昭和5年(1930年)2月に熊本市から運ばれて安置された。向かって左側を「豊岩窓神」、右側を「櫛岩窓神」と呼ぶ。 {{デフォルトソート:におうそう}} * Category:天恩郷」)
- 2025年4月5日 (土) 23:33 新祭殿 (履歴 | 編集) [364バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''新祭殿'''(しんさいでん)は、綾部の上野にあった葬祭場。そこで新霊を50日間祀り、50日目に祖霊社に合祀された。 →詳細は「祖霊社」 {{デフォルトソート:しんさいてん}} Category:綾部」)
- 2025年4月5日 (土) 01:40 工芸館 (履歴 | 編集) [1,101バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「thumb|工芸館 '''工芸館'''(こうげいかん)は、本宮山山上に建てられた建物。機織場。 == 概要 == * 昭和5年(1930年)6月12日、神武館を本宮山に移築するため地鎮祭執行。(この建物が後に工芸館となる)<ref>『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c5424|二代教主と鶴山織}}」</ref> * 同年10月1日、工芸館完成。二代教主によ…」)
- 2025年4月4日 (金) 23:31 綾機神社 (履歴 | 編集) [756バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「thumb|綾機神社 '''綾機神社'''(あやはたじんじゃ)は、本宮山に建てられた神社。 == 概要 == 本宮山上の岩盤露頭に建てられた。祭神は稚姫君命。第一次大本事件の際、天王平に鎮祭されていた稚姫神社の神霊を教祖殿に仮遷座してあった。それを綾機神社の祭神として鎮祭した。 * 昭和6年(1931年)12月11…」)
- 2025年4月4日 (金) 01:12 西石の宮 (履歴 | 編集) [2,239バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''西石の宮'''(にしいしのみや)は、大正2年に綾部の神苑に造られたお宮。三つのお宮があった。現在の元屋敷のところにあった。「'''西の石宮'''」とも呼ぶ。 == 概要 == 西石の宮が建てられた敷地は昔から「坪内(つぼのうち)」と昔から呼ばれていた場所である。誰も農地にもせず建物も建てず空地であったが、出口直の夫・出口政五郎…」)
- 2025年4月4日 (金) 00:20 東石の宮 (履歴 | 編集) [1,316バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''東石の宮'''(ひがしいしのみや)は、大正6年に綾部の神苑に造られたお宮。 * 大正6年(1917年)4月28日、金竜海の南東の湖畔に東石の宮が竣成。5月5日に鎮座祭が執行された。<ref>『大本七十年史 上巻』「{{obc|B195401c2143|海軍関係・知識層等の参綾}}」</ref> <ref name="on">「大本年表」</ref> * 昭和5年(1930年)9月20日、東石の宮が本宮山上に遷…」)
- 2025年4月3日 (木) 20:55 入蒙記 (履歴 | 編集) [8,835バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「{{kakikake}} '''入蒙記'''(にゅうもうき)は、出口王仁三郎の著書。霊界物語の特別篇であり、番外なので巻番号は無い。大正13年、王仁三郎が大陸へ渡り、蒙古を統一して宗教的王国を建設することを目指し、馬賊を率いて行軍した出来事を小説調で著した本。 出来事の詳細は「入蒙」に記す。本項では書籍としての「入蒙記」の情報を主に記す…」)
- 2025年4月2日 (水) 16:29 武産合気 (履歴 | 編集) [567バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''武産合気'''(たけむすあいき)は、高橋英雄の編著書。合気道開祖・植芝盛平の道話を集大成したもの。 == 概要 == {|class="wikitable" ! 題名 | 武産合気 |- ! 副題 | 植芝盛平先生口述 |- ! 編著者 | 高橋英雄 |- ! 発行日 | 昭和61年(1986年)11月15日 |- ! 発行所 | 白光真宏会出版局 |- ! 頁数 | 218頁 |- ! 定価 | |- ! OBN | {{obn|1629}} |- ! Online | |} {{デフ…」)
- 2025年4月2日 (水) 16:06 黄金の天馬 (履歴 | 編集) [613バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''黄金の天馬'''(おうごんのてんま)は、津本陽(1929~2018年)の著書。植芝盛平を主人公にした小説。植芝は「高島隆之助」という名前で登場する。 最初は『四国新聞』等に昭和57年(1982年)1月から連載され、後に単行本化(上下2冊)、文庫本化(1冊に合冊)された。 後半に大本時代のエピソードが記されている。出口王仁三郎は実…」)
- 2025年4月1日 (火) 03:04 タダアイ事件 (履歴 | 編集) [2,390バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''タダアイ事件'''(ただあいじけん)とは、出口王仁三郎が小学生の時に教師とトラブルになり退学処分になった出来事である。自叙伝「故郷の二十八年」の末尾に記されている。 == 概要 == 喜三郎(王仁三郎の幼名)は穴太寺の中にある偕行小学校に通っていた。 明治16年(1883年)3月<ref>年月は「大本年表」による</ref>(12歳くらい)教師…」)
- 2025年4月1日 (火) 02:31 治安警察法 (履歴 | 編集) [1,078バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''治安警察法'''(ちあんけいさつほう)は、言論・出版・表現・集会・結社の自由を制限する、明治33年(1900年)に制定された法律。 第二次大本事件の際、当局は治安警察法第8条第2項を根拠として大本関係8団体に解散を命じた。→詳細は「大本八団体」 == 第8条 == {{inyou|治安警察法 第八条 安寧秩序ヲ保持スル為必要ナル場合ニ於テハ警…」)
- 2025年4月1日 (火) 02:00 昭和二十年勅令第五百七十九号 (履歴 | 編集) [3,797バイト] IHiroaki (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「'''昭和二十年勅令第五百七十九号'''(しょうわにじゅうねん ちょくれい だい579ごう)は、GHQの人権指令を実行するために発布された大赦令である。第二次大本事件は裁判で有罪が確定していたものの、この大赦令によって無罪となった。 == 概要 == 昭和20年(1945年)10月4日、GHQは日本政府に対し「政治的、公民的及び宗教的自由に対する制限の…」)