出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
1月28日は、
- 霊界物語第17巻で、真名井ケ岳へ参詣途中の悦子姫一行によって、岩窟に囚われていたお節(節子姫)が救出された日。同じ日に次の出来事が起きている。[1]〔第17巻第1章「黄金の衣」#~第6章「瑞の宝座」#〕
- お節が救出された。〔第1~3章〕
- 5人の男(鬼虎、鬼彦、岩公、勘公、櫟公)が羽化登仙した。〔第4章〕
- 悦子姫、音彦、青彦、加米彦は真名井ケ岳の聖地に到着した。そこへウラナイ教の黒姫・高山彦が大勢の手下を連れて攻撃に来たが、言霊の神力に打たれて退却した。〔第5~6章〕
- 悦子姫に豊国姫神が懸かり鬼ケ城へ向かえと神勅が下った。〔第6章〕
- 出口直日が生まれた日(旧暦)。直日は明治35年(1902年)3月7日(旧暦1月28日)に生まれた。
- 明治25年(1892年)2月26日(旧暦1月28日)、帰神した出口直が熊野神宮神社に参拝した折、竜宮の乙姫の霊が現れて「このたびのご祝儀おめでとうございます」と挨拶した。この日が28日であることから、大本では旧28日を乙姫の月例日として祭典を執行する慣習になった。[2]
脚注