天の八衢彦命(あめのやちまたひこのみこと)は、霊界物語に登場する人物。第24巻第6章「アンボイナ島」#に1度だけ出る。船で竜宮島へ向かう高姫・蜈蚣姫の頭上から、二人を説教する声が聞こえて来た。その声が自分は「天の八衢彦命」だと名乗った[1]。