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綾の聖地
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出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
綾の聖地
(あやのせいち)とは、
霊界物語
に登場する聖地。
丹波の国
にある
[1]
。
表記ゆれ:綾の聖場
[2]
初出:
第16巻第18章
「
遷宅婆
」
#
:「抑も当所は綾の聖地に次げる神聖の霊場にして」
言依別命
は
神素盞嗚大神
の命を奉じ、
照山
と
桶伏山
の間に「錦の宮」を造り、
国治立大神
・
豊国姫大神
を鎮祭した
[3]
。この錦の宮を中心とする聖域を「綾の聖地」と称するものと思われる。
綾部の大本の聖地に相応する。
脚注
↑
第19巻第17章
「
言霊車
」
#
:「心の色も
丹波
の 綾の聖地に
玉照彦
の 神の命や
玉照姫
の」
↑
使用回数は、綾の聖地92回、綾の聖場3回
↑
第20巻第1章
「
武志の宮
」
#
関連項目
錦の宮
カテゴリ
:
霊界物語の地名
霊界物語の聖地
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