「黒姫」の版間の差分
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* {{rms09|72|9901|筑紫潟}}は霊界物語[[第72巻]]巻末に「特別篇」として収録されている。昭和2年(1927年)10月19日に口述され、『[[神の国 (1921)|神の国]]』同年11月号に「霊界物語特別篇」として発表された。戦前発行された霊界物語(第72巻初版は昭和4年4月発行)には収録されていない。戦後の版<ref>[[普及版]]、[[校定版]]、[[八幡書店版]]、[[愛善世界社版]]で確認。それ以外の版は未確認。</ref>の、第72巻の巻末に収録された。 | * {{rms09|72|9901|筑紫潟}}は霊界物語[[第72巻]]巻末に「特別篇」として収録されている。昭和2年(1927年)10月19日に口述され、『[[神の国 (1921)|神の国]]』同年11月号に「霊界物語特別篇」として発表された。戦前発行された霊界物語(第72巻初版は昭和4年4月発行)には収録されていない。戦後の版<ref>[[普及版]]、[[校定版]]、[[八幡書店版]]、[[愛善世界社版]]で確認。それ以外の版は未確認。</ref>の、第72巻の巻末に収録された。 | ||
* 黒姫の現界的顕現である[[星田悦子]]は昭和2年(1927年)6月23日に帰幽(享年59歳)した。同年10月1日に百日祭が執行され、その19日後(10月19日)に口述されている。 | * 黒姫の現界的顕現である[[星田悦子]]は昭和2年(1927年)6月23日に帰幽(享年59歳)した。同年10月1日に百日祭が執行され、その19日後(10月19日)に口述されている。 | ||
* 「筑紫潟」とは九州の有明海の古称である。口述地の長崎県島原は有明海に面している。 | |||
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