テーリスタン・カーリンス
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テーリスタンとカーリンスは、霊界物語に登場する人物。アルプス教の教主・鷹依姫の部下。
概要
主なエピソード
第21巻
- テーリスタンとカーリンスは、高春山の竜神の宮を警固していると、高姫・黒姫が登って来た。岩窟の鷹依姫のもとへ連れて行く。〔第21巻第1章「高春山」#〕
- 岩窟で、酒を飲んで酔っ払っているテーリスタンとカーリンスは、鷹依姫に説教されていた。そこへお初(6歳)が入って来る。お初の言動に2人は何となく和され三五教に帰順する[3]。〔第21巻第17章「酒の息」#~第18章「解決」#〕
以降
これ以降は、テーリスタンとカーリンスは、鷹依姫・竜国別の従者として、ほとんどいつでも一緒に行動している。
第29巻では一行4人で高砂島へ行きテルの国の鏡の池の岩窟で宗教を開いて黄金色の玉を集め、第32巻ではアマゾンの時雨の森でモールバンド・エルバンドを言向け和す神業に参加する。