「大本」の版間の差分
| 145行目: | 145行目: | ||
|明治26年(1893年)4月~5月||4月21日、直は放火の嫌疑で警察署に留置される。翌日に嫌疑は晴れるが、発狂者として座敷牢に入れられる。その間、釘で柱に文字を書く([[筆先]]の初まり)。5月30日、座敷牢から出される。 | |明治26年(1893年)4月~5月||4月21日、直は放火の嫌疑で警察署に留置される。翌日に嫌疑は晴れるが、発狂者として座敷牢に入れられる。その間、釘で柱に文字を書く([[筆先]]の初まり)。5月30日、座敷牢から出される。 | ||
|- | |- | ||
|明治27年(1894年)11月12日(旧10月15日)|| | |明治27年(1894年)11月12日(旧10月15日)||直は大本の[[広前]]を初めて開く。[[大島景僕]]の離れ座敷(通称「[[別荘]]」)に[[艮の金神]]と[[金光大神]]を併祀。 | ||
|- | |- | ||
|明治30年(1897年)4月4日(旧3月3日)||直(60歳)は綾部・[[裏町]]の[[梅原伊助]]の倉に[[広前]]を遷し、[[艮の金神]]を単独で奉斎する。 | |明治30年(1897年)4月4日(旧3月3日)||直(60歳)は綾部・[[裏町]]の[[梅原伊助]]の倉に[[広前]]を遷し、[[艮の金神]]を単独で奉斎する。 | ||