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+ | ;第54巻第12章・第22章、第55巻第3~14章・第17~18章 : [[玉木村]]の里庄[[テームス]]の二人の娘が[[バラモン軍]]に誘拐され、[[道晴別]]([[治国別]]の弟子)が[[猪倉山]]へ救いに行く。 | ||
+ | ;第56巻~第58巻第5章 : [[テルモン山の神館]]を舞台に、[[ワックス]]([[悪酔怪]]会長)一味の悪だくみを、[[玉国別]]一行が阻止する。 | ||
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+ | == 現実のフサの国 == | ||
+ | 現代のイラン。旧称は「ペルシア」で、昭和10年(1935年)に国号が「イラン」に改められた。 | ||
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+ | 霊界物語にはパキスタンは出て来ないが、パキスタンは第二次大戦前は英領インドの一部であった(昭和22年に独立)。であるから大正~昭和初期は、内陸部ではペルシアとインドの間にアフガニスタンがあり、沿岸部ではペルシアとインドが国境を接していた。 | ||
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+ | == 脚注 == | ||
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+ | == 外部リンク == | ||
+ | * <wp>ペルシア</wp> | ||
+ | * <wp>イラン</wp> | ||
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+ | {{デフォルトソート:ふさのくに}} | ||
+ | [[Category:霊界物語の国]] |
2019年1月24日 (木) 01:32時点における版
フサの国(ふさのくに)は、霊界物語に登場する国。太古のペルシャ(イラン)のこと。
概要
地理
- フサの海:
- スガ山 (フサの国):
- 北山 (フサの国):
- 北山村:
- ウブスナ山:
- 斎苑の館:
- 斎苑の高原:
- イソ山峠:
- タールの都:
- ライオン河:
- ビクトル山:
- フル野ケ原:
- 醜の窟:フル野ケ原にある。
- タカオ山脈:フル野ケ原にある。
- コシの峠:タカオ山脈にある。
- 猿山峠:タカオ山脈に連続している。
- 岩骨の山:
- 玉山:
- 玉山峠:
- 河鹿峠(河鹿山):
- 懐谷:河鹿峠にある。
- 河鹿川:ライオン河に注ぐ。
- 祠の森:河鹿峠の南坂を下った途中にある。
- 山口の森:河鹿山の南麓にある。
- 小鹿峠(小鹿山):
- 山田村:小鹿峠の十九番坂の麓にある。
- 小鹿川:小鹿山の山麓を流れている。
- 高取村:弥次彦・与太彦が住んでいた村。
- 小山村:小鹿峠の途中にある。
- 田子の町:
- 新井峠:
- テルモン山:フサの国と月の国の国境にある。
- アン・ブラック川:テルモン山から流れ、テルモン湖に注ぐ。
- アン・ブラック滝(不動滝):
- テルモン湖(キヨの湖):
- 高野ケ原:テルモン山の麓にある。
- 仙聖山:
- 仙聖郷:仙聖山の南麓にある。
- 高井ケ岳:
- 高井の村:高井ケ岳の山麓にある。
- シメジ峠:フサの国とビクの国の境にある。
- エルシナ谷:テルモン山の山続きの谷。
- エルシナ川:
- タルの港:
- タルの川:
- 玉滝:浮木の里の入口にある。
- 葵の沼:
- 柏井の里:
- 柏井川:
- クルスの森:
- シヅの森:タルの港の近辺にある。
- 野中の森:
- 怪志の森:
- 坂照山:浮木ケ原の近くにある。
- 小北山:坂照山にある。ウラナイ教の本山。
- 衣笠村:小北山の近くにある。
- 猪倉山:
- 玉木村:猪倉山の山麓にある。
- 清春山:フサの国と月の国の国境にある。
主なエピソード
- 第13巻
- 半ダース宣伝使の身魂磨きの旅。
- 第14巻
- 弥次彦・与太彦・勝彦らの身魂磨きの旅。
- 第15巻第6~9章
- 北山村のウラナイ教本部。高姫、黒姫が初登場。
- 第19巻第5~6章
- 北山村のウラナイ教本部。
- 第39巻第1~3章
- 斎苑の館で大黒主調伏相談会。
- 第39巻第4~12章
- 河鹿峠を、蜈蚣姫・黄竜姫母娘、照国別一行が進む。(第13章以降はアフガニスタンが舞台となる)
- 第43巻第6章~第44巻第6章、第49巻第3~5章
- 祠の森に玉国別が三五教の神殿(祠の森の聖場)を造る。
- 第44巻第21章~第46巻
- 小北山のウラナイ教に松姫が潜入し教主となって宗教改革を行う。
- 第49巻第9章~第50巻
- 祠の森の神殿を高姫と妖幻坊の杢助が乗っ取ろうとたくらむ。
- 第51巻第1~6章
- 祠の森を追われた高姫と妖幻坊の杢助は、小北山の聖場を占領しようとたくらみ、教主の松姫を追放しようする。
- 第54巻第12章・第22章、第55巻第3~14章・第17~18章
- 玉木村の里庄テームスの二人の娘がバラモン軍に誘拐され、道晴別(治国別の弟子)が猪倉山へ救いに行く。
- 第56巻~第58巻第5章
- テルモン山の神館を舞台に、ワックス(悪酔怪会長)一味の悪だくみを、玉国別一行が阻止する。
現実のフサの国
現代のイラン。旧称は「ペルシア」で、昭和10年(1935年)に国号が「イラン」に改められた。
霊界物語にはパキスタンは出て来ないが、パキスタンは第二次大戦前は英領インドの一部であった(昭和22年に独立)。であるから大正~昭和初期は、内陸部ではペルシアとインドの間にアフガニスタンがあり、沿岸部ではペルシアとインドが国境を接していた。
脚注
- ↑ 使用回数は、フサの国146回、波斯の国34回、波斯国2回、ペルシヤ9回