竹公
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竹公(たけこう)は、霊界物語に登場する人物。6人いる。
- 第11巻第13章「転腹」#に登場する竹公は、ウラル教の捕手の役人。孔雀姫(その正体は松代姫)の館に現れた5人(松公、竹公、梅公、春公、梅公)の捕手の中の1人。
- 第19巻第14章「声の在所」#と第15章「山神の滝」#に登場する竹公は、来勿止神の関所の門番。同僚に勝公がいる。
- 第21巻第15章「化地蔵」#に登場する竹公は、国依別(宗彦)のこと。 →「国依別」
- 第33巻第19章「報告祭」#に登場する竹公は、三五教の信徒。錦の宮での奉告祭に参列した参拝者の1人。安公の友達。酒に酔って、虎公に絡む。
- 第46巻に登場する竹公は、小北山のウラナイ教の信者。「五六七成就の生宮」と自称している。妻は「旭の豊栄昇り姫の大神」と自称しているお福。初出:第46巻第4章「沸騰」#。
- 第64巻上第22章「妖行」#に登場する竹公は、ユラリ教の元・信者の竹彦のこと。 →「竹彦」