高熊山 (神代)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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この項目では、霊界物語に登場する神代の高熊山について説明しています。その他については「高熊山 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

高熊山(たかくまやま)は、霊界物語に登場する山。丹波の国にある。玉照彦の出現地であり、また、黄金の玉が埋蔵された山。

本頁では神代の高熊山についてのみ扱う。霊界物語第37・38巻に登場する高熊山など、現代の高熊山は「高熊山」を見よ

概要

主なエピソード

脚注

  1. 第16章玉照彦#:「此処が岩窟の入口で御座います、四十八の宝座の御前で御座います、一度礼拝致しまして、奥へ御案内する事にしませう」
  2. 2.0 2.1 第21巻第2章夢の懸橋#
  3. 第21巻第3章月休殿#:(玉治別のセリフ)「実は福知山の方面から柏原を通り鬼の懸橋を渡つて参る積りでしたが、出発の前夜に大変な夢を見まして……それで此方へ途を変へたのです。さうして玉照彦様のお出ましになつた高熊山の岩窟を拝して行くのが順当だと気がついたのです。悪魔に対し言霊戦を開始するのですから、余程修業をして参らねばなりませぬ」
  4. 第21巻第4章砂利喰#:「ここに三人の宣伝使 玉照彦の生れませる 高熊山の巌窟に 心を洗ひ魂清め 神国守に送られて 来勿止館の門前に 暇を告げてスタスタと 足に任せて進み行く」