「河鹿峠」の版間の差分
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一方、他の3人のうちタールとハムは仲間割れして山道に倒れていたが、照国別一行が通りかかるが、国公に介抱を任せて先へ急いだ。国公はタール([[春公]])とハムを介抱し、照国別の後を追う。途中で岩窟で震えていたイールとヨセフに遭遇し、、一行5人で照国別の後を追って山を下る。<ref>{{rm|39|9}}~{{rms|39|12}}</ref> | 一方、他の3人のうちタールとハムは仲間割れして山道に倒れていたが、照国別一行が通りかかるが、国公に介抱を任せて先へ急いだ。国公はタール([[春公]])とハムを介抱し、照国別の後を追う。途中で岩窟で震えていたイールとヨセフに遭遇し、、一行5人で照国別の後を追って山を下る。<ref>{{rm|39|9}}~{{rms|39|12}}</ref> | ||
=== (3) | === (3) 第43巻・第44巻 === | ||
河鹿峠(河鹿山)の「[[懐谷]]」や「[[祠の森]]」を主な舞台として物語が展開する。 | 河鹿峠(河鹿山)の「[[懐谷]]」や「[[祠の森]]」を主な舞台として物語が展開する。 | ||
河鹿峠の下り坂の中ほどに「[[懐谷]](ふところだに)」と呼ぶ、南向きのこんもりとした日当たりのよい谷間がある。そこには尾長猿が沢山集まっていた。[[玉国別]]一行4人(他に[[道公]]、[[伊太公]]、[[純公]] | 河鹿峠の下り坂の中ほどに「[[懐谷]](ふところだに)」と呼ぶ、南向きのこんもりとした日当たりのよい谷間がある。そこには尾長猿が沢山集まっていた。[[玉国別]]一行4人(他に[[道公]]、[[伊太公]]、[[純公]])が暴風を避けるためここに入ると、猿が襲いかかり、玉国別は両目を掻きむしられて失明してしまう。祈願によって左目だけは見えるようになる。〔{{rm|43|2|懐谷}}~{{rms|43|4|玉眼開}}〕 | ||
[[五十子姫]](玉国別の妻)に下った[[国照姫命]]の神勅により、玉国別は、河鹿峠の南坂にある「[[祠の森]]」<ref>{{rm09|44|0002|総説}}:「河鹿峠の南坂、祠の森にて」</ref>に[[国祖大神]]・[[豊国姫命]] | [[五十子姫]](玉国別の妻)に下った[[国照姫命]]の神勅により、玉国別は、河鹿峠の南坂にある「[[祠の森]]」<ref>{{rm09|44|0002|総説}}:「河鹿峠の南坂、祠の森にて」</ref>に[[国祖大神]]・[[豊国姫命]]の神殿を建てることになった。〔{{rm|44|6|山下り||a051|a076}}〕 | ||
[[第44巻第7章]]の後半からは、河鹿山の南麓にある「[[山口の森]]」<ref>{{rm|44|8|}}:「治国別一行は老樹鬱蒼たる河鹿山の南麓山口の森に黄昏時漸く到着し」</ref>が舞台となる。 | [[第44巻第7章]]の後半からは、河鹿山の南麓にある「[[山口の森]]」<ref>{{rm|44|8|}}:「治国別一行は老樹鬱蒼たる河鹿山の南麓山口の森に黄昏時漸く到着し」</ref>が舞台となる。 | ||