道公

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

道公(みちこう)は、霊界物語に登場する人物。2人いる。

  1. 第39巻第18章関所守#に登場する道公は、テームス峠バラモン教の関所の関守5人(春公清公道公紅葉雪公)のうちの1人。セリフやアクションは特にない。第40巻第15章氷嚢#でもこの関所が舞台となるが、名前は出ない[1]
  2. 第43巻以降に登場する道公は、玉国別にお供する3人(道公、伊太公純公)のうちの1人。後に道彦、さらに三千彦と改名する。→「三千彦」を見よ

脚注

  1. 第40巻第15章氷嚢#「ここには大黒主の命を奉じて春公雪公紅葉他二人が小さな庵を構へて名ばかりの関守をやつてゐる」

関連項目