「高姫」の版間の差分
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* 兄弟姉妹は何人いるのか不明だが、判明している者に次の3人がいる。ただし高姫の兄弟姉妹とは記されていない。高姫と親が同じなので兄弟姉妹のはずという推測である。いずれも高姫より年上か年下か不明。 | * 兄弟姉妹は何人いるのか不明だが、判明している者に次の3人がいる。ただし高姫の兄弟姉妹とは記されていない。高姫と親が同じなので兄弟姉妹のはずという推測である。いずれも高姫より年上か年下か不明。 | ||
** [[常治彦]](とこはるひこ)、[[玉春姫]]:この兄妹は[[第5巻]]だけに登場。国祖隠退後に常世彦(二世)・常世姫(二世)の間に生まれた。常治彦は頭に牛のような角が2本生えたため「鬼治彦(おにはるひこ)」というあだ名が付けられた。<ref>{{rm|5|1|栄華の夢}}:〈常世彦、常世姫二神の間に常治彦が生れた。つぎに玉春姫といふ妹神が生れた。(略)愛児常治彦は長ずるにおよんで前頭部に牛のごとき角が二本生えた。神々はこれを常治彦といはず鬼治彦と密かに綽名してゐた。〉</ref> | ** [[常治彦]](とこはるひこ)、[[玉春姫]]:この兄妹は[[第5巻]]だけに登場。国祖隠退後に常世彦(二世)・常世姫(二世)の間に生まれた。常治彦は頭に牛のような角が2本生えたため「鬼治彦(おにはるひこ)」というあだ名が付けられた。<ref>{{rm|5|1|栄華の夢}}:〈常世彦、常世姫二神の間に常治彦が生れた。つぎに玉春姫といふ妹神が生れた。(略)愛児常治彦は長ずるにおよんで前頭部に牛のごとき角が二本生えた。神々はこれを常治彦といはず鬼治彦と密かに綽名してゐた。〉</ref> | ||
** [[常暗彦]] | ** [[常暗彦]](とこやみひこ):〈[[ウラル彦]]の落胤〉<ref>{{rm|41|7|忍術使}}:〈ウラル彦の落胤なる常暗彦を推戴し〉</ref>と記され母親は不明なので、高姫の異母兄弟かも知れない。 | ||
* [[建国別]] | * [[建国別]](たけくにわけ):幼名・金太郎。高姫の息子。[[東助]]との間に生まれた。しかし東助が高姫を捨てて家を出て行ってしまったため、失意した高姫は息子を捨ててしまう。金太郎は誰かに拾われ成長し、建国別と名を変え、[[熊襲国]]で神司となった。高姫は35年前に捨てた息子が建国別だと知る〔[[第34巻]]〕。 | ||
* [[東助]](とうすけ):元・夫。本名・東野別(あずまのわけ)。[[筑紫国]]の国司・[[高照彦]]の息子。高姫が10代の終わり頃、[[香具耶彦]]という男と共に駆け落ちした。その時、東助に出会い、高姫は東助に一目惚れした。高姫は香具耶彦と別れて東助と同棲したが、東助は高姫を捨てて家を出て行ってしまった。その後、東助は[[淡路島]]の[[洲本]]の司となった。高姫は東助と再会〔[[第23巻]]〕し、よりを戻そうとするが、すでに結婚していた東助は高姫の求愛を断固拒否する〔[[第33巻]]〕。 | * [[東助]](とうすけ):元・夫。本名・東野別(あずまのわけ)。[[筑紫国]]の国司・[[高照彦]]の息子。高姫が10代の終わり頃、[[香具耶彦]]という男と共に駆け落ちした。その時、東助に出会い、高姫は東助に一目惚れした。高姫は香具耶彦と別れて東助と同棲したが、東助は高姫を捨てて家を出て行ってしまった。その後、東助は[[淡路島]]の[[洲本]]の司となった。高姫は東助と再会〔[[第23巻]]〕し、よりを戻そうとするが、すでに結婚していた東助は高姫の求愛を断固拒否する〔[[第33巻]]〕。 | ||
* [[美山別]](みやまわけ):現在の夫。高姫は男を尻に敷くタイプで、美山別も〈人形のような男〉<ref>{{rm|23|16|蜈蚣の涙}}</ref>だとバカにしている。 | * [[美山別]](みやまわけ):現在の夫。高姫は男を尻に敷くタイプで、美山別も〈人形のような男〉<ref>{{rm|23|16|蜈蚣の涙}}</ref>だとバカにしている。 | ||