淡路島
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淡路島(あわじしま)は、霊界物語に登場する島。瀬戸の海 (瀬戸内海)にある。
概要
住民
地名
主なエピソード
- 高姫は玉能姫が家島に玉を隠したと思い込み、4人の供(貫州、鶴公、清公、武公)を連れて舟で家島に向かった。しかし途中で颶風に遭い、舟は暗礁に乗り上げて難破し、高姫ら5人は淡路島の北岸に打ち上げられた。後を追って来た玉能姫に救われたが、命の恩人の玉能姫に悪態をつく高姫に4人の部下は呆れ果て愛想を尽かしてしまう。高姫は、そこにやって来た漁舟(東助の舟)に乗って家島に向かった。〔第23巻第11章「難破船」#〕
- 第23巻第14章「籠抜」#と第25巻第17章「森の囁」#で洲本の東助館が舞台となる。→「洲本」「東助館」を見よ
現実の淡路島
瀬戸内海にある島。古事記では「淡道之穂之狭別島」と呼ばれ、ナギ・ナミの国生み神話で最初に生んだ島とされる。
脚注