「河鹿峠」の版間の差分
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[[第44巻第7章]]の後半からは、河鹿山の南麓にある「[[山口の森]]」<ref>{{rm|44|8|}}:「治国別一行は老樹鬱蒼たる河鹿山の南麓山口の森に黄昏時漸く到着し」</ref>が舞台となる。 | [[第44巻第7章]]の後半からは、河鹿山の南麓にある「[[山口の森]]」<ref>{{rm|44|8|}}:「治国別一行は老樹鬱蒼たる河鹿山の南麓山口の森に黄昏時漸く到着し」</ref>が舞台となる。 | ||
=== (4) | === (4) 第49巻・第50巻 === | ||
[[玉国別]]は[[祠の森]] | [[玉国別]]は[[祠の森]]に神殿を建て、鎮祭が終わると、右目も見えるようになり、全快する。〔{{rm|49|1}}~{{rm|49|3}}〕 | ||
この祠の森の聖場に[[高姫]]が現れ、[[妖幻坊の杢助]]と夫婦になり、ドタバタ劇を繰り広げる。 | この祠の森の聖場に[[高姫]]が現れ、[[妖幻坊の杢助]]と夫婦になり、ドタバタ劇を繰り広げる。 | ||
第50巻の最後の章で高姫・妖幻坊は祠の森の聖場から居なくなるが、次に2人は[[小北山]] | 第50巻の最後の章で高姫・妖幻坊は祠の森の聖場から居なくなるが、次に2人は[[小北山]]を占領してしまう<ref>[[第51巻]]・[[第52巻]]</ref>。 | ||
== その他 == | == その他 == | ||