「出口王仁三郎の著述」の版間の差分

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* [[壬申日記]] 全8巻:昭和7年(1932年)の日記。
* [[壬申日記]] 全8巻:昭和7年(1932年)の日記。


これ以降の日記は →「[[壬申日記#廃刊]]」参照
これ以降の日記の単行本は →「[[壬申日記#廃刊]]」参照
 
王仁三郎は[[第二次大本事件]]の第二審の時、高野裁判長に「大正14年(1925年)から日記が付けてある」と陳述した<ref name="kake1299">『[[新月の光]]』1299「歌日記全四十五巻」</ref>。だが全ての日記が単行本化されているわけではない。
 
霊界物語の校正の際に、昭和8年12月10日から同10年6月25日までの歌日記を余白に書き入れている<ref name="kake1299" />。
 
第二次大本事件の獄中のことは、歌集『[[朝嵐]]』に収録されている。
 
晩年は、『[[愛善苑 (機関誌)|愛善苑]]』誌に昭和21年3月15日から8月5日までの歌日記が発表されている<ref name="kake1299" />。


=== 歌集 ===
=== 歌集 ===