「竹生島」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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2019年1月6日 (日) 21:55時点における版

竹生島(ちくぶしま、ちくぶじま)は、

本項では琵琶湖の竹生島について解説する。


概要

主なエピソード

竹生島が舞台となるのは第26巻第13~15章だけである。

現実の竹生島

琵琶湖の北部にある島で、市杵島比売命を祭る竹生島神社(都久夫須麻神社)がある。

言霊隊

大正8年(1919年)9月30日、王仁三郎は役員・信者を率いて綾部の四尾山に登り言霊の実習を行い、これを言霊踏査隊の第一隊とした。第二隊は10月2日に伊吹山から、第三隊は10月4日に大台ケ原から、第四隊は11月9日に竹生島から、第五隊は同じ日に大津市の坂本から、言霊の実習を行った。[6]

人類の始祖の出生地

肉体を具備した神(人類の始祖)、琵琶湖の竹生島三女神が、蒲生五男神が生まれのが最初である。→詳細は「琵琶湖#人類の始祖の出生地」を見よ

脚注

  1. 第26巻第13章三つ巴#
  2. 第26巻第15章諭詩の歌#:「浪に浮べる竹生島 神素盞嗚大神の 隠れ給ひし仮館 守り給へる英子姫」
  3. 第18巻第4章四尾山#:「悦子姫は(略)自らは音彦を伴なひ、神素盞嗚大神の隠れ給ふ近江の竹生島に出立せむとする折しも」
  4. 第18巻第17章玉照姫#:「悦子姫さまは竹生島へ、英子姫さまの後を追うてお出でになつた」
  5. 第19巻第9章身魂の浄化#:「江州の竹生島へ参つて、英子姫様にお目にかかり」
  6. 大本七十年史 上巻』「本部の動き#

外部リンク