「伝記歴史書」の版間の差分
Jump to navigation
Jump to search
(→教祖・教主の伝記) |
(→教祖・教主の伝記) |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
31行目: | 31行目: | ||
* [[聖師伝]]:昭和28年(1953年) | * [[聖師伝]]:昭和28年(1953年) | ||
* [[出口王仁三郎伝]]:[[矢田挿雲]]・著。機関誌『[[海潮]]』(後に『[[神の国]]』『[[おほもと]]』に改題)誌に昭和25年(1950年)1月号から連載。単行本化はされていない。 | * [[出口王仁三郎伝]]:[[矢田挿雲]]・著。機関誌『[[海潮]]』(後に『[[神の国]]』『[[おほもと]]』に改題)誌に昭和25年(1950年)1月号から連載。単行本化はされていない。 | ||
− | * [[幼ながたり]] | + | * [[幼ながたり]]:[[出口澄子]]の自叙伝。昭和30年(1955年)。 |
* [[巨人 出口王仁三郎]]:昭和42年(1967年) | * [[巨人 出口王仁三郎]]:昭和42年(1967年) | ||
* [[出口日出麿先生小伝]]:昭和42年(1967年) | * [[出口日出麿先生小伝]]:昭和42年(1967年) | ||
37行目: | 37行目: | ||
* [[天地和合 (出口直日の伝記)]]:平成27年(2015年) | * [[天地和合 (出口直日の伝記)]]:平成27年(2015年) | ||
* [[大本開祖伝 (天声社)]]:大本本部・編、令和6年(2024年)。 | * [[大本開祖伝 (天声社)]]:大本本部・編、令和6年(2024年)。 | ||
+ | * [[オニサブロー ウーピーの生涯]] | ||
次は小説形式の伝記 | 次は小説形式の伝記 | ||
− | * [[大本教祖出口直子伝]]:[[服部静夫]] | + | * [[大本教祖出口直子伝]]:[[服部静夫]]・著、大正9年(1920年) |
* [[霊界物語]][[第37巻]]・[[第38巻]]:王仁三郎が自分で書いた自叙伝。明治31年(1898年)から大正5年(1916年)頃までの出来事。大正11年(1922年) | * [[霊界物語]][[第37巻]]・[[第38巻]]:王仁三郎が自分で書いた自叙伝。明治31年(1898年)から大正5年(1916年)頃までの出来事。大正11年(1922年) | ||
* 大本教物語:[[田中貢太郎]]・著、出口直昇天までの大本の歴史小説、昭和4年(1929年) →「[[明治大正実話全集]]」「[[霊能者列伝]]」に収録 | * 大本教物語:[[田中貢太郎]]・著、出口直昇天までの大本の歴史小説、昭和4年(1929年) →「[[明治大正実話全集]]」「[[霊能者列伝]]」に収録 | ||
50行目: | 51行目: | ||
次は小説。 | 次は小説。 | ||
− | * [[聖徒か逆賊か?]]:[[栗原白嶺]] | + | * [[聖徒か逆賊か?]]:[[栗原白嶺]]・著、綾部の大本を舞台にした小説、大正12年(1923年)。 |
− | * [[赤い聖書]]:[[飯田翠]] | + | * [[赤い聖書]]:[[飯田翠]]・著、綾部の大本を舞台にした小説、昭和2年(1927年)。 |
+ | |||
+ | 次は学者やジャーナリストが書いた本。 | ||
+ | |||
+ | * [[出口王仁三郎 (村上重良の著書)]]:昭和48年(1973年)。 | ||
+ | ** [[評伝 出口王仁三郎]]:上記の本の改訂版。村上重良・著、昭和53年(1978年)。 | ||
+ | * [[出口なお (安丸良夫の著書)]]:昭和52年(1977年)。 | ||
+ | * [[出口王仁三郎の生涯 (百瀬明治の著書)]]:平成3年(1991年)。 | ||
+ | ** 出口王仁三郎:上記の本の改題再刊。百瀬明治・著、平成7年(1995年)。 | ||
+ | ** 巨人出口王仁三郎の生涯:上記の本の改題再刊。百瀬明治・著、平成13年(2001年)。 | ||
+ | * [[大本襲撃]]─出口すみとその時代:[[早瀬圭一]]・著。平成19年(2007年)。[[第二次大本事件]]で検挙を指揮した[[杭迫軍二]]の視点を主軸に事件を描いたノンフクション作品。 | ||
+ | * [[出口王仁三郎 屹立するカリスマ]]:[[ナンシー・K・ストーカー]]著、平成21年(2009年)。 | ||
+ | * [[出口なお・王仁三郎 (川村邦光の著書)]]:平成29年(2017年)。 | ||
== 信徒の伝記や私記 == | == 信徒の伝記や私記 == |
2024年5月4日 (土) 02:56時点における最新版
伝記歴史書では、出口直・王仁三郎の伝記や、大本の歴史を記した本を集めて一覧にする。
教団史
教団地方史
- 大本北陸五十年史─稿本:昭和52年(1977年)
- いづもの神業─大本・出雲道場史:昭和59年(1984年)
- 大本北海道五十年史:昭和60年(1985年)、535頁
- いづもの神業 続─島根主会から出雲本苑へ:昭和61年(1986年)
- 大本竹田別院五十年誌:昭和62年(1987年)
- 大本関東教区七十年史:平成元年(1989年)
- 大本梅松教会二十年誌:平成2年(1990年)
- はりまの神業─大本はりま本苑史:平成5年(1993年)
- 大本広島本苑七十年誌:平成7年(1995年)
- 大本熊本主会七十年誌:平成8年(1996年)
- 大本大阪本苑八十年誌:平成10年(1998年)
- 大本北海道七十年史:平成13年(2001年)
- 大本島根本苑五十年史:平成19年(2007年)
- 京都大本百十年史:平成21年(2009年)
年表
教祖・教主の伝記
- 大本教開祖御伝記(大本教の活歴史):百済博士(出口王仁三郎の筆名)著、大正2年(1913年)。
- 開祖伝:昭和24年(1949年)
- 聖師伝:昭和28年(1953年)
- 出口王仁三郎伝:矢田挿雲・著。機関誌『海潮』(後に『神の国』『おほもと』に改題)誌に昭和25年(1950年)1月号から連載。単行本化はされていない。
- 幼ながたり:出口澄子の自叙伝。昭和30年(1955年)。
- 巨人 出口王仁三郎:昭和42年(1967年)
- 出口日出麿先生小伝:昭和42年(1967年)
- 神仙の人 出口日出麿:平成元年(1989年)
- 天地和合 (出口直日の伝記):平成27年(2015年)
- 大本開祖伝 (天声社):大本本部・編、令和6年(2024年)。
- オニサブロー ウーピーの生涯
次は小説形式の伝記
- 大本教祖出口直子伝:服部静夫・著、大正9年(1920年)
- 霊界物語第37巻・第38巻:王仁三郎が自分で書いた自叙伝。明治31年(1898年)から大正5年(1916年)頃までの出来事。大正11年(1922年)
- 大本教物語:田中貢太郎・著、出口直昇天までの大本の歴史小説、昭和4年(1929年) →「明治大正実話全集」「霊能者列伝」に収録
- 大本開祖伝 (北国夕刊新聞社):都河春国・編、出口直の伝記、昭和6年(1931年)
- 春は呼びかける:青柳真三郎・著、昭和7年(1932年)。北国夕刊新聞に連載された出口王仁三郎の伝記小説。
- 空に解け入る:青柳真三郎・著、昭和8年(1933年)。北国夕刊新聞に連載された出口王仁三郎の伝記小説。『春は呼びかける』の続編。
- 王仁蒙古入記:大正14年(1925年)。王仁三郎による自叙。
- 入蒙記:昭和10年(1935年)。王仁三郎による自叙。
- 大地の母:出口和明・著、大本草創期を描いた伝記、昭和43年(1968年)~
次は小説。
次は学者やジャーナリストが書いた本。
- 出口王仁三郎 (村上重良の著書):昭和48年(1973年)。
- 評伝 出口王仁三郎:上記の本の改訂版。村上重良・著、昭和53年(1978年)。
- 出口なお (安丸良夫の著書):昭和52年(1977年)。
- 出口王仁三郎の生涯 (百瀬明治の著書):平成3年(1991年)。
- 出口王仁三郎:上記の本の改題再刊。百瀬明治・著、平成7年(1995年)。
- 巨人出口王仁三郎の生涯:上記の本の改題再刊。百瀬明治・著、平成13年(2001年)。
- 大本襲撃─出口すみとその時代:早瀬圭一・著。平成19年(2007年)。第二次大本事件で検挙を指揮した杭迫軍二の視点を主軸に事件を描いたノンフクション作品。
- 出口王仁三郎 屹立するカリスマ:ナンシー・K・ストーカー著、平成21年(2009年)。
- 出口なお・王仁三郎 (川村邦光の著書):平成29年(2017年)。
信徒の伝記や私記
- 天心:昭和36年(1961年)。松山陸一の自叙。
- 真偽二道:昭和58年(1983年)。大国美都雄の自叙。
- 第三次大本事件の真相:昭和61年(1986年)。出口和明・著。いづとみづの会側の主張。
- 三千年実:昭和56年(1981年)。著者は大阪の信徒・植田朝成。
- 花いろいろ:昭和63年(1988年)。王仁三郎の側近を務めた三浦玖仁子の回顧録。
- 松のよはひ:平成9年(1997年)。徳重高嶺の自叙伝。
- 大地の叫び:平成16年(2004年)。著者(島本邦彦)の父・島本覚也の生涯。
以下は小説形式の伝記。
- 野と森と海の讃歌:昭和55年(1980年)。宇城信五郎の生涯を描いた伝記小説。
- 風と光と雲の讃歌:昭和62年(1987年)。宇城信五郎の生涯を描いた伝記小説。『野と森と~』の続編。
- 行雲流水:平成28年(2016年)。石山喜八郎の生涯を描いた伝記小説。