「伝記歴史書」の版間の差分
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* [[野と森と海の讃歌]]:昭和55年(1980年)。[[宇城信五郎]]の生涯を描いた伝記小説。 | * [[野と森と海の讃歌]]:昭和55年(1980年)。[[宇城信五郎]]の生涯を描いた伝記小説。 | ||
* [[風と光と雲の讃歌]]:昭和62年(1987年)。[[宇城信五郎]]の生涯を描いた伝記小説。『野と森と~』の続編。 | * [[風と光と雲の讃歌]]:昭和62年(1987年)。[[宇城信五郎]]の生涯を描いた伝記小説。『野と森と~』の続編。 | ||
* [[行雲流水]] | * [[行雲流水]]:平成28年(2016年)。[[石山喜八郎]]の生涯を描いた伝記小説。 | ||
== その他 == | == その他 == |
2022年9月2日 (金) 15:42時点における版
伝記歴史書では、出口直・王仁三郎の伝記や、大本の歴史を記した本を集めて一覧にする。
教団史
- 大本略史:昭和6年(1931年)
- 大本七十年史(上下2巻):昭和39年(1964年)・昭和42年(1967年)
- 大本事件史:昭和42年(1967年)
- 大本北陸五十年史─稿本:昭和52年(1977年)
- いづもの神業─大本・出雲道場史:昭和59年(1984年)
- 大本北海道五十年史:昭和60年(1985年)、535頁
- いづもの神業 続─島根主会から出雲本苑へ:昭和61年(1986年)
- 大本竹田別院五十年誌:昭和62年(1987年)
- 大本関東教区七十年史:平成元年(1989年)
- 大本梅松教会二十年誌:平成2年(1990年)
- はりまの神業─大本はりま本苑史:平成5年(1993年)
- 大本広島本苑七十年誌:平成7年(1995年)
- 大本熊本主会七十年誌:平成8年(1996年)
- 大本大阪本苑八十年誌:平成10年(1998年)
- 大本北海道七十年史:平成13年(2001年)
- 大本島根本苑五十年史:平成19年(2007年)
- 京都大本百十年史:平成21年(2009年)
年表
教祖・教主の伝記
- 開祖伝:昭和24年(1949年)
- 聖師伝:昭和28年(1953年)
- 幼ながたり:昭和30年(1955年)。出口澄子の自叙伝。
- 巨人 出口王仁三郎:昭和42年(1967年)
- 出口日出麿先生小伝:昭和42年(1967年)
- 神仙の人 出口日出麿:平成元年(1989年)
- 天地和合 (出口直日の伝記):平成27年(2015年)
次は小説形式の伝記
- 大本教祖出口直子伝:服部静夫・著、伝記、大正9年(1920年)
- 霊界物語第37巻・第38巻:王仁三郎が自分で書いた自叙伝。明治31年(1898年)から大正5年(1916年)頃までの出来事。大正11年(1922年)
- 大本教物語:田中貢太郎・著、出口直昇天までの大本の歴史小説、昭和4年(1929年) →「明治大正実話全集」「霊能者列伝」に収録
- 大本開祖伝:都河春国・編、出口直の伝記、昭和6年(1931年)
- 王仁蒙古入記:大正14年(1925年)。王仁三郎による自叙。
- 入蒙記:昭和10年(1935年)。王仁三郎による自叙。
- 大地の母:出口和明・著、大本草創期を描いた伝記、昭和43年(1968年)~
次は小説。
信徒の伝記や私記
- 天心:昭和36年(1961年)。松山陸一の自叙。
- 真偽二道:昭和58年(1983年)。大国美都雄の自叙。
- 第三次大本事件の真相:昭和61年(1986年)。出口和明・著。いづとみづの会側の主張。
- 花いろいろ:昭和63年(1988年)。王仁三郎の側近を務めた三浦玖仁子の回顧録。
- 大地の叫び:平成16年(2004年)。著者(島本邦彦)の父・島本覚也の生涯。
以下は小説形式の伝記。
- 野と森と海の讃歌:昭和55年(1980年)。宇城信五郎の生涯を描いた伝記小説。
- 風と光と雲の讃歌:昭和62年(1987年)。宇城信五郎の生涯を描いた伝記小説。『野と森と~』の続編。
- 行雲流水:平成28年(2016年)。石山喜八郎の生涯を描いた伝記小説。
その他
- いり豆の花:平成7年(1995年)。出口和明・著。大本草創期の詳細な史料。
- 大本襲撃─出口すみとその時代:平成19年(2007年)。早瀬圭一・著。第二次大本事件で検挙を指揮した杭迫軍二の視点を主軸に事件を描いたノンフクション作品。