清公

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

清公(きよこう)は、霊界物語に登場する人物。2人。

  1. 第23~26巻に登場する清公は、高姫の部下。高姫の後を追って竜宮島に渡り、高姫が自転倒島に帰った後は、地恩城左守となる。 →詳細は「清公・鶴公」を見よ
  2. 第39巻第18章関所守#に登場する清公は、テームス峠バラモン教の関所の関守5人(春公清公道公紅葉雪公)のうちの1人。セリフやアクションは特にない。第40巻第15章氷嚢#でもこの関所が舞台となるが、名前は出ない[1]

脚注

  1. 第40巻第15章氷嚢#「ここには大黒主の命を奉じて春公雪公紅葉他二人が小さな庵を構へて名ばかりの関守をやつてゐる」