天州

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

天州(てんしゅう)は、霊界物語に登場する人物。アルプス教鷹依姫の部下。

概要

主なエピソード

脚注

  1. 使用回数は、天州4回、徳公3回
  2. 第22巻第3章不知火#:(黒姫のセリフ)「貴女が高春山でアルプス教の教主と云うて威張つて居られた時、徳公を聖地に入り込ませ、玉の在処を考へさして居つたぢやありませぬか。あのと云ふ奴は蜈蚣姫に在処を知らした奴だ」
  3. 第21巻第4章砂利喰#:(遠州のセリフ):「併し乍ら私の大親分に天州と云ふ奴があります。此の天州は今三五教の本山へ、何か結構な玉があるに違ひないといつて、信者に化込んで這入つて居ります。それは徳公と云ふ智慧も力も立派に備はつた大親分です」、(玉治別のセリフ)「あの徳公が貴様の親分と云ふのか。彼奴は聖地で門掃をして居つた奴ぢや」
  4. 第22巻第18章布引の滝#:(カナンボール玉能姫に対して)「三五教の裏返り者。貴様は三つの玉を持ち出して隠し場所に困り、狼狽へて居やがると云ふ事は、聖地へ入り込ましてある天州の報告によつて明かなる処だ」

関連項目