シーズン河
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シーズン河(しーずんがわ)は、霊界物語に登場する河。高砂島の巴留の国にあるアマゾン河の支流で、かなり広くて深い河。
主なエピソード
恋の虜となった秋山別とモリスは、紅井姫とエリナ姫(実は旭明神と月日明神の変化)と共にシーズン河の河堤にやって来た。紅井姫は秋山別は古い人間だと非難する。秋山別が怒り出すと、紅井姫は河に飛び込んで消えてしまった。またエリナ姫は、秋山別とモリスをからかい出す。二人は怒ってエリナに打ちかかるが、逆に二人ともシーズン河に投げ込まれてしまう。〔第31巻第17章「新しき女」#~第18章「シーズンの流」#〕
二人は気が付くと、シーズン河の川辺で、国依別一行三人(他は安彦・宗彦)に介抱されていた。二人は改心し、国依別の弟子となる。一行五人はアマゾン河の大森林の魔神を征服するため進んで行った。〔第31巻第21章「白毫の光」#〕
脚注
- ↑ 使用回数はシーズン河18回、シーズン川2回