「熊公」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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#[[高照彦]]([[八十熊別]])の仮の名。[[豊の国]]に[[日の出神]]が訪れたときに谷川の道で雑談に耽っていた4~5人の杣人(そまびと)の1人。大男。{{rm|7|38|雲天焼|229}}~ → [[高照彦]]を参照。
 
#[[高照彦]]([[八十熊別]])の仮の名。[[豊の国]]に[[日の出神]]が訪れたときに谷川の道で雑談に耽っていた4~5人の杣人(そまびと)の1人。大男。{{rm|7|38|雲天焼|229}}~ → [[高照彦]]を参照。
 
#[[ハラの港]]から出航した[[アタル丸]]で[[虎公]]と会話している乗客。虎公は海に身を投げ、熊公は助けようと飛び込む。2人は巨大な亀に助けられる。後に[[岩拆の神]]となり[[黄泉比良坂の神業]]で大功を立てる。{{rm|9|18|初陣}}~ [[岩拆の神]]を参照。
 
#[[ハラの港]]から出航した[[アタル丸]]で[[虎公]]と会話している乗客。虎公は海に身を投げ、熊公は助けようと飛び込む。2人は巨大な亀に助けられる。後に[[岩拆の神]]となり[[黄泉比良坂の神業]]で大功を立てる。{{rm|9|18|初陣}}~ [[岩拆の神]]を参照。
#[[鷹鳥山]]に現われた[[バラモン教]]の部下5人のうちの1人。他の4人は蜂公、金公、銀公、鉄公。{{rm|22|9|清泉}}~
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#[[熊襲の国]]の[[武野村]]の侠客・[[虎公]]の一の子分。{{rm|34|14|落胆}}~
 
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#酔いどれ熊公。赤ら顔の四十男。[[ウラル教]]から[[ウラナイ教]]に転教。[[お寅]]の元・夫。[[権太]]というあだ名がある。{{rm|45|10|棚卸志}}~
 
#酔いどれ熊公。赤ら顔の四十男。[[ウラル教]]から[[ウラナイ教]]に転教。[[お寅]]の元・夫。[[権太]]というあだ名がある。{{rm|45|10|棚卸志}}~

2014年5月6日 (火) 02:51時点における版

熊公(くまこう)は、霊界物語の登場人物。9人出て来る。(注・ページは愛善世界社版のもの)

  1. ローマの町外れの御年村を取り締まる男。第6巻第45章大歳神」273頁#
  2. ローマの十字街頭で、広道別岩彦に殴りかかった大の男。硬直して銅像のようになってしまう。第6巻第47章仁王と観音」283頁#第49章膝栗毛」298頁#
  3. ニュージーランドに向かう船の中に乗っていた男。「甲」「熊」とも記されている。乙と言い争う。第7巻第17章亀の背」104頁#
  4. 高照彦八十熊別)の仮の名。豊の国日の出神が訪れたときに谷川の道で雑談に耽っていた4~5人の杣人(そまびと)の1人。大男。第7巻第38章雲天焼」229頁#~ → 高照彦を参照。
  5. ハラの港から出航したアタル丸虎公と会話している乗客。虎公は海に身を投げ、熊公は助けようと飛び込む。2人は巨大な亀に助けられる。後に岩拆の神となり黄泉比良坂の神業で大功を立てる。第9巻第18章初陣#~ 岩拆の神を参照。
  6. 鷹鳥山に現われたバラモン教の部下5人のうちの1人。他の4人は蜂公金公銀公鉄公第22巻第9章清泉#
  7. 熊襲の国武野村の侠客・虎公の一の子分。第34巻第14章落胆#
  8. 酔いどれ熊公。赤ら顔の四十男。ウラル教からウラナイ教に転教。お寅の元・夫。権太というあだ名がある。第45巻第10章棚卸志#
  9. 水上山厳ケ根の家臣。笑ひ婆アの計略で、虎公とともに命を落とした。第80巻第3章復活#


虎公」という名の人物と一緒に登場するケースが多い。