カルの国
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カルの国(かるのくに)は、霊界物語に登場する国。高砂島にある。現代のコロンビアに相応する。
概要
地名
- カルの都
- 高照山:ヒルの国とカルの国の国境にある。
- 日暮シ山:ヒルの国とカルの国の国境にある。
- 宇都山峠:ヒルの国とカルの国の国境にある。
- アタルの港:ヒルの国とカルの国の国境にある。
- アタルの都:アタルの港の近辺にあると思われる。
主なエピソード
カルの国の名は度々出るが、舞台として登場することはない。
- 淤縢山津見の一行7人(淤縢山津見、珍山彦、駒山彦、松竹梅の宣伝使、照彦)は、ウヅの国を発ち、テルの国、ヒルの国、カルの国を経て、目の国、常世の国へと進んで行くこととなった。〔第9巻第12章「鹿島立」#〕
- 志芸山津見(旧名・虎公)はカルの国一円を宣伝した。〔第9巻第24章「玉川の滝」#〕