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Onido著『
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カルの国
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カルの国
(かるのくに)は、
霊界物語
に登場する国。
高砂島
にある。現代のコロンビアに相応する。
目次
1
概要
2
地名
3
主なエピソード
4
脚注
5
外部リンク
概要
別名:哥倫比亜(コロンビヤ)、コロンビヤ
初出:
第9巻凡例
#
、
第12章
「
鹿島立
」
#
アマゾンの森林地帯は「地質学上カルの国からボリビヤに至る石油及び黄金の大地脈」である。
[1]
地名
カルの都
高照山
:
ヒルの国
とカルの国の国境にある。
日暮シ山
:
ヒルの国
とカルの国の国境にある。
宇都山峠
:
ヒルの国
とカルの国の国境にある。
アタルの港
:
ヒルの国
とカルの国の国境にある。
アタルの都
:アタルの港の近辺にあると思われる。
主なエピソード
カルの国の名は度々出るが、舞台として登場することはない。
淤縢山津見の一行7人(
淤縢山津見
、
珍山彦
、
駒山彦
、
松竹梅の宣伝使
、
照彦
)は、
ウヅの国
を発ち、
テルの国
、
ヒルの国
、
カルの国
を経て、
目の国
、
常世の国
へと進んで行くこととなった。〔
第9巻第12章
「
鹿島立
」
#
〕
志芸山津見
(旧名・虎公)はカルの国一円を宣伝した。〔
第9巻第24章
「
玉川の滝
」
#
〕
脚注
↑
第29巻端書
#
外部リンク
コロンビア
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