至誠通神

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至誠通神(しせいつうしん)は、霊界物語第19巻第3篇の篇題。

第9章から第12章まで計4章ある。

「至誠通神」という言葉は日常的に使われることはあまりないが、墨跡などで使われることがある。「至誠が神に通ず」というような意味である。

第19巻第12章「言照姫」#の松姫のセリフに〈然るに神様は何から何まで抜け目なく、誠の手本を示して皆さまの改心を促して下さいました。(略)私のみかウラナイ教一同の者が帰順するやうになりますのも、夫を思ふお節さまの至誠と、主人を思ふ馬公、鹿公の忠義心とのお力でございます。誠ほど結構なものは此世の中にございませぬ〉とあるように、「誠」ということが強調されている。

この「誠」によって松姫は改心した。章末で言依姫が〈松姫の改心に依り、ウラナイ教の教主高姫、副教主黒姫の罪は赦された〉と語っている。