「テーリスタン・カーリンス」の版間の差分
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* 二人の名前が併記される場合は、テーリスタンが先に、カーリンスが後に記される。<ref>【例】「テーリスタン、カーリンスと云ふ二人の荒男は」〔{{rm|21|1|高春山}}〕</ref> | * 二人の名前が併記される場合は、テーリスタンが先に、カーリンスが後に記される。<ref>【例】「テーリスタン、カーリンスと云ふ二人の荒男は」〔{{rm|21|1|高春山}}〕</ref> | ||
* 略して「テー、カー」と呼ばれる場合も多い。<ref>【例】「テー、カーの両人を乾児にして遣らうと云うて」〔{{rm|21|17|酒の息}}〕</ref> | * 略して「テー、カー」と呼ばれる場合も多い。<ref>【例】「テー、カーの両人を乾児にして遣らうと云うて」〔{{rm|21|17|酒の息}}〕</ref> | ||
* 最後に登場するのは[[第33巻]]。 | |||
== 主なエピソード == | == 主なエピソード == | ||
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=== 以降 === | === 以降 === | ||
これ以降は、テーリスタンとカーリンスは、鷹依姫・竜国別の従者として、ほとんどいつでも一緒に行動している。最後に登場するのは[[第33巻]]である。 | |||
[[第29巻]]では一行4人で[[高砂島]]へ行き[[テルの国]]の[[鏡の池]]の岩窟で宗教を開いて黄金色の玉を集め、[[第32巻]]ではアマゾンの[[時雨の森]]で[[モールバンド]]・[[エルバンド]]を言向け和す神業に参加する。 | [[第29巻]]では一行4人で[[高砂島]]へ行き[[テルの国]]の[[鏡の池]]の岩窟で宗教を開いて黄金色の玉を集め、[[第32巻]]ではアマゾンの[[時雨の森]]で[[モールバンド]]・[[エルバンド]]を言向け和す神業に参加する。 | ||