「アマゾン河」の版間の差分
Jump to navigation
Jump to search
(ページの作成:「'''アマゾン河'''（あまぞんがわ）（アマゾン川）は、南米のブラジルを流れる世界最大の河川である。霊界物語では主に「ア...」) |
|||
| 1行目: | 1行目: | ||
| − | '''アマゾン河''' | + | '''アマゾン河'''（あまぞんがわ）は、[[霊界物語]]に登場する河。[[高砂島]]（南米）の[[ハルの国]]を流れる<ref>{{rm|29|1|アリナの滝}}：竜国別のセリフ「ヒヨツとしたらハルの国にあるかも知れない。併しあの国はブラジル山と云ふ大きな山があり、アマゾン河と云ふ広大な流れがあつたり、大沙漠もあるから」</ref>。「アマゾン川」と書く場合もある。 |
| − | * | + | * 初出：{{rm09|9|0002|凡例}} |
| − | *{{rm| | + | * 主に第29～33巻に登場する。 |
| + | * 太古のアマゾン河は「[[天孫河]]（てんそんがわ）」と呼ばれ、その流域の両岸には大砂漠があった。<ref>{{rm09|9|0002|凡例}}</ref> | ||
| + | * {{rm|69|01|大評定}}には、アマゾン河流域の様子が細かく書かれているが、これは王仁三郎が[[霊眼]]で見たものである。（{{rm09|29|0003|端書}}には南米全体について様子が子細に書いてある） | ||
| + | == 主なエピソード == | ||
| − | [[Category:霊界物語の河川| | + | * [[鷹依姫]]は[[ウヅの国]]の[[櫟ケ原]]で[[猿世彦]]の怨霊（その正体は[[木花姫命]]）に命じられ、アマゾン河を船で溯り、[[玉の森]]へ向かうことになる。〔{{rm|29|04|野辺の訓戒}}〕 |
| + | * [[高姫]]は櫟ケ原で女神（[[日の出姫]]）に、アマゾン河を溯って、鷹依姫の一行に合流せよと命じられる。〔{{rm|29|11日出姫}}〕 | ||
| + | * {{rm|32|1}}～{{rm|32|14}}で、高姫・鷹依姫・[[言依別命]]ら全18人により、アマゾン河の森林で魔神（[[モールバンド]]、[[エルバンド]]）を言向け和す神業が行われる。 →「[[第32巻]]」を見よ | ||
| + | |||
| + | == 脚注 == | ||
| + | <references/> | ||
| + | |||
| + | == 関連項目 == | ||
| + | * [[玉の森]] - アマゾン河沿岸にあり、モールバンドが沢山棲息している。 | ||
| + | * [[時雨の森]] - アマゾン河沿岸にあり、モールバンドやエルバンドが棲息する。北の森林と南の森林がある。 | ||
| + | * [[アラスの森]] | ||
| + | * [[兎の都]] | ||
| + | |||
| + | == 外部リンク == | ||
| + | * <wp>アマゾン川</wp> | ||
| + | |||
| + | [[Category:霊界物語の河川|あまそんかわ]] | ||
2018年6月19日 (火) 10:34時点における版
アマゾン河（あまぞんがわ）は、霊界物語に登場する河。高砂島（南米）のハルの国を流れる[1]。「アマゾン川」と書く場合もある。
- 初出：第9巻凡例#
- 主に第29～33巻に登場する。
- 太古のアマゾン河は「天孫河（てんそんがわ）」と呼ばれ、その流域の両岸には大砂漠があった。[2]
- 第69巻第01章「大評定」#には、アマゾン河流域の様子が細かく書かれているが、これは王仁三郎が霊眼で見たものである。（第29巻端書#には南米全体について様子が子細に書いてある）
主なエピソード
- 鷹依姫はウヅの国の櫟ケ原で猿世彦の怨霊（その正体は木花姫命）に命じられ、アマゾン河を船で溯り、玉の森へ向かうことになる。〔第29巻第04章「野辺の訓戒」#〕
- 高姫は櫟ケ原で女神（日の出姫）に、アマゾン河を溯って、鷹依姫の一行に合流せよと命じられる。〔第29巻第11日出姫章#〕
- 第32巻第1章#～第32巻第14章#で、高姫・鷹依姫・言依別命ら全18人により、アマゾン河の森林で魔神（モールバンド、エルバンド）を言向け和す神業が行われる。 →「第32巻」を見よ
