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[[ファイル:たまほこのひ可里の表紙.jpg|thumb|『たまほこのひ可里』]]
[[ファイル:たまほこのひ可里の表紙.jpg|thumb|『たまほこのひ可里』]]


'''たまほこのひ可里'''(たまほこのひかり)は、[[佐藤紋次郎]](大本名・佐藤徳祥)が昭和18年に口述した小冊子。師の[[旭形亀太郎]]から託された[[孝明天皇]]宸筆の経綸書を[[出口王仁三郎]]に渡すために大本信者となったが、[[第二次大本事件]]で経綸書を焼却してしまった。そのため、その内容や経緯を思い出して記録したもの。和綴じ、本文40頁。
'''たまほこのひ可里'''(たまほこのひかり)は、[[佐藤紋次郎]](大本名・佐藤徳祥)が昭和18年に口述した小冊子。佐藤は師の[[旭形亀太郎]]から託された[[孝明天皇]]宸筆の経綸書を[[出口王仁三郎]]に渡すために大本信者となったが、[[第二次大本事件]]で経綸書を焼却してしまった。そのため、その内容や経緯を思い出して記録したもの。和綴じ、本文40頁。


本書には
本書には
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平成10年(1998年)に[[出口和明]]が[[熊野館]]で『たまほこのひ可里』と共に発見した数表(→[[#発見と公表]])は、縦横ともに9マスずつ、計81マスから成る表を用いた歴史年表のようなものである。
平成10年(1998年)に[[出口和明]]が[[熊野館]]で『たまほこのひ可里』と共に発見した数表(→[[#発見と公表]])は、縦横ともに9マスずつ、計81マスから成る表を用いた歴史年表のようなものである。


 →詳細は「[[数表]]」
 →詳細は「[[数表]]」「[[81]]」


== 発見と公表 ==
== 発見と公表 ==
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[[Category:文献]]
[[Category:文献]]
[[Category:書籍]]
[[Category:書籍]]
[[Category:切紙神示]]