照姫
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照姫(てるひめ)は、霊界物語に登場する人物。4人いる。
- 第1巻第26章「魔軍の敗戦」#に登場する照姫は、邪神の部将。「また熊彦は杉山彦、中裂彦、照姫、藤姫、花立姫、土彦、谷熊、蟹熊の邪神を部将として」
- 第10巻第36章「意想外」#の鉄彦の歌の中に名前が出る照姫は、鉄彦(鉄谷村の酋長)の娘。三年前にアルタイ山の曲神・蛇掴に人身御供として差し出され命を落とした。その三年後、妹の清姫も人身御供になるが、梅ケ香姫が身代わりとなり、石凝姥神によって蛇掴は追い払われた。
- 第24巻第13章「治安内教」#に登場する照姫は、ジャンナイ教の教主・テールス姫のこと。 →「テールス姫」
- 第27巻第17章「沼の女神」#に登場する照姫は、照子姫のこと。 →「照子姫」
名前に「照姫」が付く人物
- 花照姫(はなてるひめ)
- 国照姫 (曖昧さ回避)(くにてるひめ):美山彦の妻。または大本教祖・出口直のこと。
- 高照姫命(たかてるひめのみこと):第二代天使長。
- 朝照姫(あさてるひめ):朝照彦の妻。
- 夕照姫(ゆうてるひめ):夕日別の妻。
- 元照姫(もとてるひめ):元照彦の妻。
- 玉照姫命(たまてるひめのみこと)
- 玉照姫(たまてるひめ)
- 月照姫(つきてるひめ):吾妻別の三人の娘の二女。
- 機照姫(はたてるひめ)
- 言照姫(ことてるひめ):高熊山で玉照彦を産んだ。
- 梅照姫(うめてるひめ):亀山の珍の館の梅照彦の妻。
- 清照姫(きよてるひめ):黄竜姫が改名した。
- 岩照姫(いわてるひめ):ウラナイ教の祭神。
- 下照姫(したてるひめ):霊界物語には登場しない。記紀神話に登場する神。高比売命の別名。