正邪混交
正邪混交(せいじゃこんこう)は、霊界物語第4巻第3篇の篇題。
第16章から第22章まで計7章ある。
邪神の野望によって開催された常世会議を失敗させるための正神側の工作が本格化して行くが、どちらが正神でどちらが邪神なのか分からないような状況になって行く。
第16章「善言美辞」#では、邪神側の常世姫が善言美辞の言霊で歌い、八王大神(常世彦)の提案に賛成するよう呼びかける。
第17章「殺風景」#では、その常世姫に対して正神側の森鷹彦が、凄まじい形相で攻撃的な言辞で反対演説する。
第20章「長者の態度」#~第22章「窮策の替玉」#では、八王大神が病気で倒れ、門番の道彦が影武者となるが、病気で倒れたのは正神側の工作であり、また道彦は正神側の工作員であり、常世会議を失敗させるために常世城に潜入したのだった。
このような権謀術数は国祖は嫌い、これが後に道彦(大道別)の自死と、天使長・広宗彦の更迭へつながって行く。
このように正神側と邪神側が入り混じって行く。それが篇題の由来か?