出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
三座山(みくらやま)は、霊界物語に登場する山。高砂島(南米)のヒルの国とテルの国の国境にある「御倉山(みくらやま)」の別名。→「御倉山」を見よ
「三座山」は次の2回出て来るが、どちらも第30巻の御倉山のエピソード(霊とパン)を回顧したもの。
- 初出:第32巻第15章「万歳楽」#:(末子姫の歌)「ヒルとテルの国境 三座の山の谷間に 瀕死に悩む国人を 尊き神の御教に 霊肉共に救ひつつ」
- 2回目:第32巻第16章「回顧の歌」#:(国依別の歌)「言依別の神司 われを伴ひ三座山 国魂神を祀りたる 竜世の姫の神霊地 集まり来る国人の 霊と肉とを救ひつつ」