お梅
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お梅(おうめ)は、
(1) 霊界物語に登場する人物。5人いる。
- 第11巻に登場するお梅は、梅ケ香姫のこと。 →「松竹梅の宣伝使」
- 第14巻第16章「返り咲」#に登場するお梅は、小山村のお竹の兄・松公の妻。[1]
- 第20巻第6章「梅花の痣」#に登場するお梅は、松鷹彦の娘。お勝の幼名。 →「お勝」
- 第34巻・第35巻に登場するお梅は、武野村の侠客・虎公の妹[2]。お愛(虎公の妻)の義理の妹。大蛇の三公たちによって、お愛と共に生き埋めにされそうになる。初出:第34巻第17章「向日峠」#。
- 第70巻第16章「天降里」#に登場するお梅は、シグレ町の賓民窟の長屋に住む婦人。お竹と井戸端会議をする。
なお、第14巻第10章「牡丹餅」#の与太彦のセリフ「同じ事ならあのそれ、お梅サンによそつて貰へば一入、美味いやうな気が致します哩」の「お梅」は「お竹」の誤字ではないかと思われる。
(2) 出口澄子が15歳の頃に花月という宿屋で働いていた時に、お梅という名前で呼ばれていた。[3] [4]