大本反対派の著述
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大本反対派の著述では、出口王仁三郎・大本を批判・攻撃する著述や、弾圧する側の記録などを集めて一覧とする。なるべく復刻版の類は省き、初版・初出となるものだけを時系列順に並べた。
大正
昭和(19年まで)
- 松谷与二郎『世界犯罪叢書1 思想犯罪篇』:昭和6年(1931年)1月発行。元信者・加藤確治の告発事件の顛末とその告発状。
- 日本教育問題調査会『大本教の政治的大陰謀』:昭和10年(1935年)2月発行。
- 内務省警保局『大本教治安維持法違反並不敬事件概要』:昭和10年(1935年)11月作成。平成5年(1993年)に復刻版発行。
- 毎日新聞社『大本教事件の全貌』:昭和10年(1935年)12月20日発行。
- 伊藤義賢『真宗より観たる大本教の批判』:昭和11年(1936年)1月発行。
- 樺山寛二『大本教の正体と検挙の真相』:昭和11年(1936年)1月発行。
- 高津正道『邪教新論』:昭和11年(1936年)12月発行。
- 三木晴信『宗教類似教団に随伴する犯罪形態の考察』:昭和12年(1937年)3月発行。司法省の研究資料。
- 浅野研真『邪教を掃滅せよ』:昭和13年(1938年)11月発行。
- 司法省刑事局『皇道大本教事件に関する研究』:昭和14年(1939年)発行。昭和52年(1977年)に復刻版発行。