神道各教派の表裏
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神道各教派の表裏(しんどうかくきょうはのひょうり)は、藤田香陽の著書。神道各派[1]の教祖伝記の中から「世人の知られざる事のみを起稿」し、かつ「教祖の大願其儘の教理と教訓のみを掲出」[2]したもの。大本に関してはp254~278で紹介しているが、大本の紹介というよりは著者の宗教論を書いているような感じである。巻尾の「雑彙」では各教の裏話のような批判を展開しており、p315~319「大本教の正体」で王仁三郎は詐欺師山師だと批判している。
概要
題名 | 神道各教派の表裏 |
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著者 | 藤田香陽 |
発行日 | 大正8年(1919年)9月25日 |
発行所 | 下村書房 |
頁数 | 334 |
定価 | 1円50銭 |
OBN | 1900 |
備考 |
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『神道各教派の表裏』 PID:963118