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ブラバーサ

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2026年5月26日 (火) 03:41時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''ブラバーサ'''は、 (1) サンスクリット語の「Prabhāsa(プラバーサ)」の表記ゆれで、光、輝き、光明、光輝、燦然たる美しさ、という意味。霊界物語{{rm|57|18|翼琴}}のデビス姫の歌に〈曇りきつたる現世を ブラバーサの世界とし〉と出てくる。 (2) 霊界物語第64巻上下に登場する人物。ルートバハーの宣伝使。 (3) 大本の宣伝使・…」)
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ブラバーサは、

(1) サンスクリット語の「Prabhāsa(プラバーサ)」の表記ゆれで、光、輝き、光明、光輝、燦然たる美しさ、という意味。霊界物語第57巻第18章翼琴#デビス姫の歌に〈曇りきつたる現世を ブラバーサの世界とし〉と出てくる。

(2) 霊界物語第64巻上下に登場する人物。ルートバハーの宣伝使。

(3) 大本の宣伝使・西村光月のこと。入蒙記第3章金剛心#に〈エス語を採用しブラバーサを以て之が普及の主任に任じ日支親善の楔たる五大教道院を神戸に開き〉とあるが、この「ブラバーサ」は西村光月のことである。

本項では(2)について解説する。


概要

主なエピソード

  • ブラバーサはカンタラ駅[1]からスエズ運河を越えてエルサレムへ向かう軍用列車に乗った。汽車の中でバハイ教の宣伝使バハーウラーと出会い、意見を交わす。〔第64巻上第2章宣伝使#
  • エルサレムでブラバーサは、マリヤアメリカンコロニーのリーダーの一人)という女性と出会い、宿として僧院ホテルを紹介される。以後、ブラバーサはマリヤに案内されて聖地をあちこち巡礼する。〔第64巻上第3章聖地夜#第10章追懐念#
  • 僧院ホテルのブラバーサの部屋を、アメリカンコロニーの執事スバッフォードが訪ねて来る。二人は意見を交わす。〔第64巻上第4章訪問客#
  • アメリカンコロニーでブラバーサは演説をする。〔第64巻上第5章至聖団#
  • 橄欖山でブラバーサはマリヤに恋愛心を告白されて困惑する。高砂島に妻子がいるので浮気することは出来ない。強く言い寄られ、仕方なく、百日間の行が終わるまでは触らないで下さいと言ってその場をやり過ごす。マリヤが帰った後、橄欖山の祠の前でスバッフォードに出会い、マリヤのことで、あれこれ説教される。それは実はスバッフォードではなく、国治立大神の化身であった。〔第64巻上第11章公憤私憤#第12章誘惑#第13章試練#
  • 僧院ホテルのブラバーサの部屋を、バハイ教のバハーウラーが訪ねて来た。二人は救世主の降臨や、世界の統一について意見を交わす。〔第64巻上第15章大相撲#
  • ブラバーサはマリヤの女難を避けるため僧院ホテルを出て、シオン山の渓谷の草庵に隠れ住むことにした。〔第64巻上第16章天消地滅#
  • 橄欖山の山上の作事場の中で、ブラバーサ、サロメマリヤは互いに勘違いから痴話喧嘩を始め、そこへヤコブ(サロメの恋人)が現れて喧嘩が収まる。〔第64巻上第16章天消地滅#
  • ブラバーサは、橄欖山山上での喧嘩騒動を目撃した3人のアラブ人(テクツーロトンク)に「騒動を新聞記者に教えるぞ、さもなくば1万両(1万円)出せ」と脅迫される。仕方なく100円だけ渡す。ブラバーサはそれをサロメに伝えるため、バハイ教のチャーチを訪ねる。〔第64巻上第17章強請#第18章新聞種#
  • ユラリ教のお寅(虎嶋寅子)はブラバーサの活動を妨害するため、お花守宮別曲彦の3人を連れて高砂島の小北山を発ち、エルサレムに行く。以後、エルサレムにおいてお寅たちがブラバーサの活動を妨害するための妄動が繰り広げられる。〔第64巻上第22章妖行#~〕
  • ブラバーサの家を、シカゴ大学のスバール博士が訪ねて来て、お寅について意見を交わす。そこへお寅・お花・曲彦の3人が現れる。お寅はお金を落としてしまい困っていたので、ブラバーサはお寅たちを家に泊まらせてあげた。しかし翌日、お金を持った守宮別が現れたので、お寅たちはブラバーサを罵倒して家を出て行った。〔第64巻上第27章再転#
  • 復活祭の日、ブラバーサは僧院ホテルでの祭典に参列し、講演する。そこへお寅が妨害に現れた。しかしお寅は3人のアラブ人に担がれて裏口から連れて行かれた。〔第64巻下第1章復活祭#
  • ブラバーサはアメリカンコロニーを拠点にして、マリヤと共に三五教ルートバハー)の宣伝を行い、数多の信者を集めた。しかしお寅たちが3日後に船で帰国することになったので(当局から聖地退去命令が出たため)、ブラバーサは今夜の船で先に帰国することにした(高砂島で彼らがブラバーサに関してデマを振りまくおそれがあるから)。マリヤはブラバーサとは何ら肉体関係はなかったとい一筆書いてブラバーサに渡した。マリヤは神命によってブラバーサの身辺を悪魔から守るため親しく接していたのであった。ブラバーサは後事をマリヤに託し、エルサレムを離れた。〔第64巻下第22章帰国と鬼哭#

脚注

  1. 「カンタラ」とは霊界物語には記されていないが、エジプトの町「エル・カンタラ」のことだと思われる。