アラシカ山(あらしかやま)は、霊界物語に登場する山。高砂島のヒルの国にある[1]。
三五教の宣伝使・国依別は、テル側から登りヒル側に降りる途中の坂道で、エリナという女と出会う。エリナは常世神王の祠で、父(ウラル教の宣伝使エス)の無事を祈っていた。[3]