「古事記と霊界物語の神名対照」の版間の差分

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| 思金神(おもいかねのかみ)
| [[思金神]](おもいかねのかみ)
| 思兼神
| [[思兼神]]
| 霊界物語では特別に活動はしない。古事記では「高皇産巣日神の子」だが、霊界物語では「高御産巣日の神の御子」〔{{rm|12|30}}〕の他に「金勝要大神の分霊」〔{{rm|15|10}}〕とも書いてある。また『伊都能売神諭』には国常立尊(艮の金神)が思兼神だと書いてある〔{{is|22|大正八年二月十八日}}、{{is|23|大正八年二月二十日}}〕。
| 霊界物語では特別に活動はしない。古事記では「高皇産巣日神の子」だが、霊界物語では「高御産巣日の神の御子」〔{{rm|12|30}}〕の他に「金勝要大神の分霊」〔{{rm|15|10}}〕とも書いてある。また『伊都能売神諭』には国常立尊(艮の金神)が思兼神だと書いてある〔{{is|22|大正八年二月十八日}}、{{is|23|大正八年二月二十日}}〕。
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| 天津麻羅(あまつまら)
| [[天津麻羅]](あまつまら)
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| 霊界物語では該当する神がいない。天の真浦か?
| 霊界物語では該当する神がいない。[[天の真浦]]か?
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| 伊斯許理度売(いしこりどめ)命
| [[伊斯許理度売]](いしこりどめ)命
| 石凝姥神
| [[石凝姥神]]
| 東彦天使(東雲別が改名。五大教の宣伝使)の後身。〔{{rm|6|36}}、第11~12巻〕
| [[東彦天使]](東雲別が改名。五大教の宣伝使)の後身。〔{{rm|6|36}}、第11~12巻〕
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| 4
| 玉祖(たまのおや)命
| [[玉祖]](たまのおや)命
| 玉の御祖の命
| [[玉の御祖の命]]
| 霊界物語では名前が一度出て来るだけで、特に活動はない。〔{{rm|13|1}}〕
| 霊界物語では名前が一度出て来るだけで、特に活動はない。〔{{rm|13|1}}〕
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| 天児屋根(あめのこやね)命
| [[天児屋根]](あめのこやね)命
| 天之児屋根命
| [[天之児屋根命]]
| 高彦天使(青雲別が改名)の後身。〔{{rm|6|38}}、第11巻〕
| [[高彦天使]](青雲別が改名)の後身。〔{{rm|6|38}}、第11巻〕
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| 布刀玉(ふとたま)命
| [[布刀玉]](ふとたま)命
| 太玉命
| [[太玉命]]
| 広道別天使(三葉彦命が改名)の後身。〔{{rm|6|42}}、{{rm|11|24}}、第15巻〕
| [[広道別天使]](三葉彦命が改名)の後身。〔{{rm|6|42}}、{{rm|11|24}}、第15巻〕
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| 7
| 天手力男(あめのたぢからお)神
| [[天手力男]](あめのたぢからお)神
| 天の手力男神(別名・豊岩窓神(とよいわまどのかみ))
| [[天の手力男神]](別名・豊岩窓神(とよいわまどのかみ))
| イタリアの御年村の自称「丑寅の金神」虎公の後身。〔{{rm|6|45}}、第12巻第23~24章〕
| イタリアの[[御年村]]の自称「丑寅の金神」虎公の後身。〔{{rm|6|45}}、第12巻第23~24章〕
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| 8
| 天宇受売(あめのうずめ)命
| [[天宇受売]](あめのうずめ)命
| 天宇受売命
| [[天宇受売命]]
| 出雲姫の後身。〔{{rm|6|48}}〕
| [[出雲姫]]の後身。〔{{rm|6|48}}〕
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