「帽子ケ岳」の版間の差分
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* 第31~33巻だけに出る。 | * 第31~33巻だけに出る。 | ||
* [[屏風山脈]]の最高地。<ref>{{rm09|31|0002|総説}}:「屏風山脈の最高地、帽子ケ岳に登り」、{{rm|31|25}}:「屏風山脈の最高所と聞えたる帽子ケ岳」</ref> | * [[屏風山脈]]の最高地。<ref>{{rm09|31|0002|総説}}:「屏風山脈の最高地、帽子ケ岳に登り」、{{rm|31|25}}:「屏風山脈の最高所と聞えたる帽子ケ岳」</ref> | ||
+ | * [[屏風山脈]]の中央に帽子のように突出した峰。<ref>{{rm|31|22|神の試}}</ref> | ||
2018年5月26日 (土) 21:44時点における版
帽子ケ岳(ぼうしがだけ)は、霊界物語に登場する山。高砂島のハルの国にある。「帽子山」と呼ばれる場合もある[1]。
主なエピソード
第32巻の前半で、言依別命と国依別は帽子ケ岳に登り、神軍応援に従事する。
- 鷹依姫一行4人が、兎の都を攻めて来た猛獣たちに、言霊で応戦していた時に、言依別命と国依別は帽子ケ岳の山頂からサーチライトのように二つの火光(琉球の玉の霊光)を照らすと、猛獣たちは咆哮を止めた。[4]
- 高姫一行8人が、アマゾンの北の森林で、モールバンドとエルバンドを言霊で言向け和そうするが、効果がない。その時、帽子ケ岳から霊光が発射され、モールバンドとエルバンドは逃げ去った。[5]
- 高姫一行と鷹依姫一行は合流して12人となり、アマゾン河でモールバンドとエルバンドを言向け和す。そして帽子ケ岳に登り、頂上で言依別命と国依別の2人と合流し、互いに無事を祝し成功を褒め、感謝の祝詞を奏上し、山上で大宴会を開く。三日遅れて正純彦一行4人が山頂に到着し、ここに一行18人となって、山を下りてウヅの都へ向かった。[6]