「琵琶湖」の版間の差分
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== 現実の琵琶湖 == | == 現実の琵琶湖 == | ||
[[ファイル:近畿マップ2.jpg|thumb|琵琶湖]] | |||
滋賀県の琵琶湖である。 | 滋賀県の琵琶湖である。 | ||
== 人類の始祖の出生地 == | == 人類の始祖の出生地 == | ||
王仁三郎は「[[大祓祝詞解]]」の中で、[[竹生島]]と[[蒲生]] | 王仁三郎は「[[大祓祝詞解]]」の中で、[[竹生島]]と[[蒲生]](琵琶湖の南東方にある滋賀県蒲生郡。現在の近江八幡市から日野町にかけての地域)が、肉体を具備した神(人類の始祖)の出生地だと述べている。 | ||
{{Inyou|地球に於て、肉体を具備されたる神の御出生ありしは、琵琶湖の竹生島からは、多紀理毘売命、市寸島比売命、狭依毘売命の[[三女神|三姫神]]、又蒲生からは天之菩卑能命、天津彦根命、天之忍穂耳命、活津日子根命、熊野久須毘命の[[五男神|五彦神]]が御出生に成つた。これが世界に於ける人類の始祖である。かく琵琶湖は神代史と密接の関係あるが故に、沿岸附近の地名が大祓祝詞中に数箇所出て居る。大津の地名も斯くして読み込まれたものである。|{{rm09|39|9901|附録 大祓祝詞解||a703|a717}} }} | {{Inyou|地球に於て、肉体を具備されたる神の御出生ありしは、琵琶湖の竹生島からは、多紀理毘売命、市寸島比売命、狭依毘売命の[[三女神|三姫神]]、又蒲生からは天之菩卑能命、天津彦根命、天之忍穂耳命、活津日子根命、熊野久須毘命の[[五男神|五彦神]]が御出生に成つた。これが世界に於ける人類の始祖である。かく琵琶湖は神代史と密接の関係あるが故に、沿岸附近の地名が大祓祝詞中に数箇所出て居る。大津の地名も斯くして読み込まれたものである。|{{rm09|39|9901|附録 大祓祝詞解||a703|a717}} }} | ||
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== 水茎文字 == | == 水茎文字 == | ||
[[王仁三郎]] | [[王仁三郎]]は明治31年(1898年)、[[大石凝真素美]]と共に琵琶湖へ行き、[[水茎文字]]を実見した。また大正4年(1915年)5月16日、王仁三郎は[[梅田信之]]を伴い琵琶湖へ行き、湖面の水茎文字を見て帰綾した。<ref>『大本七十年史 上巻』「{{obc|B195401c2122|「敷島新報」と直霊軍部隊}}」</ref> →詳細は「[[水茎文字]]」「[[水茎の岡山]]」 | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == |