出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
荒島(あらしま)は、霊界物語に登場する島。
- 荒れた島というような意味の一般名詞。第58巻第15章「哀別」#に1回だけ出る。猩々島のこと。→「猩々島」を見よ
- 紫微天界のサールの国にある島。
本項ではサールの国の荒島について解説する。
概要
主なエピソード
アララギの計略により、朝月はエールス王の怒りに触れ、荒島に島流しとなる。魚介を食べ物として、天の時を待った。〔第81巻第15章「厚顔無恥」#後半〕
波打ち際に巨大な亀(チンリウ姫を真砂の浜に送り届けた後)が現れた。朝月は亀に乗り、海を南へと進み、真砂の浜に着いた。〔第81巻第17章「再生再会」#前半〕
脚注