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竜の宮
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出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
竜の宮
(たつのみや)は、
霊界物語
に登場する宮。
竜宮島
にある。
クシの滝壺
の付近にあると思われる。
[1]
(同じ竜宮島にある「
竜宮の宮
」と「
竜の宮居
」は別の宮)
概要
別称:
国魂の宮
、
真澄の宮
初出:
第7巻第21章
「
飲めぬ酒
」
#
主なエピソード
日の出神
は
真澄姫命
(竜宮島の国魂神)を祭るため、
久々神
(旧名・
時彦
)、
久木神
(旧名・
芳彦
)に命じて美しい宮を造った。これを竜宮島の竜の宮と呼ぶ。そして
飯依彦
(旧名・
田依彦
)を竜宮島の守護神とした。
[2]
〔
第7巻第21章
「
飲めぬ酒
」
#
〕
地恩城
の参拝を終えた
飯依別
(飯依彦の末裔)らは
ヒルの郷
に帰り、
クシの滝壺
へ行って
清公
に感謝し、国魂の宮(竜の宮)の修繕を行った。〔
第25巻第8章
「
奇の巌窟
」
#
〕
脚注
↑
第25巻第8章
「
奇の巌窟
」
#
:「クシの滝壺に参上りて清公に厚く感謝し、それより国魂の宮の修繕を行ひ」
↑
第7巻第21章
「
飲めぬ酒
」
#
:「
日の出神
は
真澄姫命
の神霊を祭る可く、
久々神
、
久木神
に命じ、大峡小峡の木を伐り、美しき宮を営ましめたまふ。是を竜宮島の
竜の宮
といふ。而して
田依彦
をこの嶋の守護神となし、名を
飯依彦
と改めしめたまへり」
カテゴリ
:
霊界物語の宮
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