白雪郷
白雪郷(はくせつきょう)は、
本項では村としての白雪郷について解説する。
概要
住民
第7巻第2篇の白雪郷が舞台となる場面に登場する。
次は第7巻第3篇の常世丸の船上が舞台となる場面に登場する。
主なエピソード
日の出神は常世の国に渡るため常世丸に乗った。月氏国の浜辺に到着し、風の都合により一ヶ月ばかりこの港に碇泊することとなり、日の出神は山奥に入り宣伝を試みた。
白雪郷で、大中教の宣伝使・健寅彦によって捕まり、改宗を迫られていた酋長夫婦を救い出す。また、三五教の宣伝使・祝姫も捕まり殺されそうになっていたが、日の出神によって救われた。
日の出神は酋長夫婦に面那芸神、面那美神と名を与える。祝姫と面那芸神も日の出神に同道することになり、三人は常世丸に乗って宣伝に出発した。〔第7巻第9章「弱腰男」#~第13章「美代の浜」#〕