玉彦 (曖昧さ回避)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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玉彦(たまひこ)は、霊界物語に登場する人物。複数いる。

  1. 竜宮城の従臣の玉彦。黄金水の十二個の玉のうち黒い玉を保管していたが悪神の竹熊に取られてしまう。主に第1巻第7巻に登場する。 →「玉彦 (竜宮城)
  2. 言依別命の三人の従者(玉彦・厳彦楠彦)の一人。第15巻に登場する。 →「玉彦・厳彦・楠彦
  3. 丹州の本名[1]。 →「丹州
  4. 常楠の父の玉彦。第27巻第18章神格化#に名前が1回出るだけ。(常楠の歌)「吾が父母の玉彦や 玉姫二人は自転倒の 島に姿を隠しつつ」

名前の一部に「玉彦」が付く人物

関連項目

  • 玉姫
  • 玉公:玉彦が「玉公」と呼ばれているケースはない。

脚注

  1. 第17巻第13章紫姫#に1回だけ出る。「実の処私は真名井ケ原に現れました玉彦と申すもの」

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