水明閣

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
水明閣にて、出口王仁三郎天祥地瑞の筆録者たち。昭和8年(1933年)秋。

水明閣(すいめいかく)は、亀岡天恩郷の東近隣(北古世)にあった建物[1] [2]

天祥地瑞の口述場所として使われており、昭和8年(1933年)10月から12月にかけて第73巻の大半と、第74巻の全部、第75巻の大半、第76巻の全部が、翌9年8月に第81巻の半分が口述されている。

脚注

  1. 大本七十年史 下巻』「『天祥地瑞』の口述#」:「亀岡天恩郷の千歳庵高天閣や近隣の水明閣でなされ」
  2. 神の国』平成6年(1994年)1月号「霊界物語座談会 第七十四巻「天祥地瑞」丑の巻」p8-9