天女の舞曲

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

天女の舞曲(てんにょのぶきょく)は、霊界物語第3巻第37章#の章題。

前章(第3巻第36章唖者の叫び#)の終わりで、道彦(大道別)と八島姫はそれぞれ天使(国直姫命の使神)から特別な使命を与えられ、別々に長高山に入る。八島姫は「天から降った旭姫」と名乗り、長高山の神司らの要望で、天女の舞いを演ずることとなった。

本章の冒頭では、その旭姫が舞い踊り、歌うシーンが描かれている。

章題の「天女」とは旭姫(八島姫が名乗った偽名)のこと。