十二社(じゅうにしゃ)は、霊界物語に登場する神殿。シオン山の山頂に建立した十六社のうち、太白星の十二個の玉を御神体として祭った十二の社のこと。残りの四つの社には、鶴野姫、大森別、生代姫命、姫古曽の神を鎮祭した。〔第2巻第40章「山上の神示」#〕