山上の神示(さんじょうのしんじ)は、霊界物語第2巻第40章#の章題。
シオン山の宮の斎主・宮比彦が神勅を請うと、「探女をわが前に伴い来たれ」という神示があった。その探女(魔軍の間者)は神懸りして、自分の役目を白状した。