出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
上杉(うえすぎ)は、霊界物語に登場する地名。丹波の国にある。
初出:第16巻第16章「神定の地」#:「亀彦の名に因みたる上杉の木下亀吉を率ゐ」
【例】第18巻第4章「四尾山」#:「一度に開く梅迫や 道も直なる上杉の 郷を後に味方原 深き仕組は白瀬川」
現実の上杉
京都府何鹿郡上杉村だと思われる。現・綾部市上杉町。
- 明治22年(1889年)中山村、安国寺村、梅迫村、高槻村、上杉村、於与岐村、黒谷村、奥黒谷村の8村が合併して東八田村(ひがしやたむら)が発足。[1](東八田村大字上杉)
- 昭和25年(1950年)合併して綾部市が発足。
脚注
外部リンク