「アラシカ山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''アラシカ山'''(あらしかやま)は、霊界物語に登場する山。南米[[ヒルの国]]にある。
 
'''アラシカ山'''(あらしかやま)は、霊界物語に登場する山。南米[[ヒルの国]]にある。
  
* 初出:第30巻第21章。
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* 初出:[[第30巻第21章]]「神王の祠」。
* [[テルの国]]の東南にあり、東北に[[ヒルの都]]が、西南に[[日暮シ山]]が見える。第30巻第21章
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* 三五教の宣伝使・[[国依別]]は、テル側から登りヒル側に降りる途中の坂道で、[[エリナ]]という女と出会う。エリナは常世神王の祠で、父(ウラル教の宣伝使[[エス]])の無事を祈っていた。第30巻第21章
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* 三五教の宣伝使・[[国依別]]は、テル側から登りヒル側に降りる途中の坂道で、[[エリナ]]という女と出会う。エリナは常世神王の祠で、父(ウラル教の宣伝使[[エス]])の無事を祈っていた。<ref name="rm3021" />
* 常世神王の祠がある森を「[[神王の森]]」と呼ぶ。第31巻第8章・第9章
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[[Category:霊界物語の山|あらしかやま]]
 
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2018年3月21日 (水) 04:21時点における版

アラシカ山(あらしかやま)は、霊界物語に登場する山。南米ヒルの国にある。

  • 初出:第30巻第21章「神王の祠」。
  • テルの国の東南にあり、東北にヒルの都が、西南に日暮シ山が見える。[1]
  • 山は急坂で「アラシカ峠」とも呼ばれる。[1]
  • 三五教の宣伝使・国依別は、テル側から登りヒル側に降りる途中の坂道で、エリナという女と出会う。エリナは常世神王の祠で、父(ウラル教の宣伝使エス)の無事を祈っていた。[1]
  • 常世神王の祠がある森を「神王の森」と呼ぶ。[2]

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 霊界物語第30巻第21章#
  2. 霊界物語第31巻第8章#~第9章